株式会社 エベイユ
店舗名
屋根雨漏りのお医者さん(本部)
住所
〒104-0061
東京都中央区銀座6-13-16 銀座WallビルUCF5階
TEL
0120-994-119
URL
http://yane-amamori-doctor.com/
営業時間
電話受付 午前9時~午後8時
クレジット
VISA,MASTER,JCB,AMERICAN EXPRESS,Diners Club
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雨漏りの原因トップ10
雨漏りの原因にはさまざまなものがあります。
雨漏りが起こる、主な原因を10個ほど上げてみます
1.屋上の防水の劣化による雨漏り
メーカーで保証しているのは5年です。
5年ごとに一番上の防水の上塗りメンテナンスしていれば
二層になっている防水層の下の層の紫外線劣化を防ぐことができるので
そのようなことはないのですが、
実際には、そのようなメンテナンスをしている家はほとんどありません。
2.瓦やコロニアルの下に葺いてある防水シートの老朽化による雨漏り
防水シートは経年劣化します。材料によって違いますが、
平均的に15~20年で劣化し、裂けてしまって、
そこから雨が漏ってくる場合が 多いようです。
3.新築時の施工不良による雨漏り
ズバリ! 手抜きです。
新築時にメーカーが指定した施工方法を守っていない(手抜き工事)場合があります。
特にコロニアルの屋根のお宅で、「雨漏りをしています!」とお電話をいただいた場合は
8割方はそのような状況になっています。
4.屋根の塗装、コーキングによる雨漏り
屋根の塗装、コーキングによる簡易修理は、
専用の材料で、知識をもった業者に必ず頼んでください。
屋根を知識のない業者が塗ってしまった場合、材料が間違っていたり、
塗装後に必要な処理をしないケースが多々あります。
そういうお宅は、たいてい雨漏りをしています。
5.一戸建ての2階ベランダの防水劣化・施工不良による雨漏り
屋上の防水と同じように、
できるだけ5年ごとに表面の防水塗装のメンテナンスをしてください。
植木鉢や小さい物置等を置いてあるお宅は、防水が傷みやすいようです。
6.屋根のトップライトの不良、その近辺の防水不良による雨漏り
雨漏りのことを考えたならば、トップライトをつけないことをお勧めします。
トップライト本体の防水パッキンの寿命が10 年~ 20 年くらいでやってくるので、
そこから漏ってくる可能性もありますし、
トップライト周辺の板金を使った防水処理の施工不良による雨漏りの場合もあります。
7.雨どいのつまりによる雨漏り
落ち葉等が雨どいのパイプ内に詰まって、
あふれた水が壁から入ってくる場合があります。
8.窓のサッシのパッキンの劣化による雨漏り
サッシのパッキンが劣化して、築10 年~ 20 年以降のお宅では、
窓回りから漏る可能性があります。
9.瓦やコロニアル等の屋根材が突風等で飛んでしまった雨漏り
コロニアルの場合は屋根に使われている木材や釘が腐食してしまって、
屋根材が飛んでしまう。瓦の場合は、隙間に詰めてある漆喰や屋根の下地の劣化
によって、屋根材が飛んでしまう場合があります。
10.太陽光発電や太陽光温水器等の設置による雨漏り
設置時に屋根に穴をあけているので、特にコロニアルの場合は、
構造的に漏ってきます。これは、明らかに太陽光発電メーカー勉強不足です。
これが問題になっTV 等でも取り上げられるようになったため、
最近は徐々に改良されてきています。
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