シーリング あきる野市

株式会社エースの取り組み

株式会社エースは、あきる野市で11年間培ったシーリング防水工事の経験を活かし、外壁、屋根塗装工事、リニューアル工事などの施工を行っています。
シールドセグメント、都内のオフィスビルや倉庫、小学校、共同住宅、公共施設から個人の別荘に至るまで、様々なシーリング工事や改修工事を手がけています。
特にシーリング防水工事には防水材の機能を十分発揮させることのできる技術が必要です。また改修工事では既存の防水材の劣化状況を的確に把握し、劣化状況に応じた下地調整が必要になります。このような調査、診断、見積りは確かな知識と技術を持った当社スタッフを派遣し無料で対応いたします。
劣化の状況に適合する下地処理工事と改修工事が最適でかつリーズナブルなものになるようしっかりご相談を承り親身に対応いたします。

シーリング工事の重要性

建物は、コンクリートや扉、窓など様々な建築材料を組み合わせて建てられています。それぞれの部材と部材の間には隙間が必要です。隙間がないと部材が気温や湿度によって膨張したり収縮したりするとぶつかり合って、ひびや欠けが生じてしまいます。
また隙間は暴風や地震で建物が振動してしなった時に建物自体が壊れないように余裕をもたせるという役目も担っています。この隙間に気密性と水密性を持たせるものがシーリング工事です。
建物の外壁は季節の変化や温度差、紫外線などに毎日さらされ、日々の劣化は防ぎようがありません。シーリング材の耐久年数は5年から10年といわれています。
一見不具合が無いように見えても、それだけの年数が経っていると素人にはわからない劣化が始まっているので、防水改修工事の検討は必要になります。

外壁、屋根塗装の劣化に伴う危険

また外壁や屋根の塗装も歳月を経るごとに劣化していきます。ひび割れ、苔などをそのまま放置しておくと、漏水の原因になり内部に浸透した水は、壁材を腐食させて全体の構造にまで影響を及ぼします。
塗装の塗り替えは壁材や屋根材によって異なりますが、新築から7年から10年を目安に点検をすることが望ましいとされています。2回目以降は10年ごとに塗り替え補修すれば建物の寿命は確実に伸びていきます。
ひび割れ、塗装の剥がれや膨れが見つかったり、手で触ると粉が付くチョーキングなどの異常が見られた時は、定期点検の時期を待たずにすぐに補修にかかることで、大きなダメージを防ぐことができます。
株式会社エースは、適切な最新の技術と工法でシーリングや外壁、屋根の改修工事、補修工事で大切な建物の安心を創るために日々努力をしています。