リノベーション 横浜市

老朽化した家も耐震リノベーションで長く住める住宅に

地震列島日本。
大地震が発生するたびに建築基準法は少しずつ改正されています。
1981年(昭和56年)6月日本の耐震規準は大幅に改正され、この改正以前を旧耐震基準、以降を新耐震基準といいます。
新耐震基準は、1978年の宮城県沖地震のときに建物の崩壊・ブロック塀の倒壊によって、建物の中や周囲にいる人が巻き込まれて被害を受けることが多かったため、より耐震性能の高い家を建てることを定めるものです。
以上の事から、1981年以前に建てられた築30~40年経過した住居にお住いの場合は、耐震性が低い可能性があります。
まずは専門家による耐震診断を受けてみてはいかがでしょうか?
その結果、耐震補強工事を行うことになったときには、大規模な工事になる場合もありますので、これを機に断熱リフォームなど他に気になる点を直し、建て替えすることなく安価で、地震に強い快適な住まいに生まれ変わらせてみませんか?

補助金を活用出来たり、減税されたり、地震保険が安くなる場合もあります。
横浜市にお住いの方は、フル改修の場合、最大330万円までの補助金を受けることが可能です!
鶴見区のお客様、補助金工事実績90件以上の当社に是非お任せください。

ご相談は無料です。
お客様の現状のお悩み事をとことんお伺いし、耐震リフォーム・補助金の豊富なノウハウを生かし、不安点がなくなるまで何度でもご提案いたします。
また3Dパースなどで出来上がりのイメージを分かりやすく提示いたします(ご好評につきキャンペーン継続中!)

補助金を有効活用し、省エネリフォームを

横浜市では、市の基準を満たした耐震補強工事に対して、助成金の交付を行う制度が設けられております。この助成金制度を利用することで、少ない予算による施工が可能になります。ただし、この制度は市から認定を受けている業者でなければ利用することができません。

当社は市からの認定を受けている業者ですので、安心して施工をお任せください。補助金の申請やお手続きもサポートしておりますので、どのように手続きをすればいいのかわからないというお客様もご安心ください。

新しく住宅を購入されるお客様には、耐震診断のサービスも行っております。その結果をご覧いただくことで、住宅ローン控除が利用できるかどうかもわかります。
ぜひ一度、当社にご相談ください。
暮らしの安心をご提供

住宅の介護改修工事で誰もが安心・安全に暮らしやすく

「株式会社耐震防災」では、介護の必要な方がお住まいの建物を、より暮らしやすくするための改修工事も承っております。バリアフリー化で、誰もが安心・安全に暮らすことのできる住宅に改修いたします。足腰の弱い方の移動を楽にしたり、介助を頼みにくい入浴やトイレなどを一人でできるようにする、住宅の様々な場所にある段差をなくし、転倒の危険性を減らすなど、誰もが過ごしやすい空間を作り上げていきます。

なおリフォーム工事の内容によっては、複数の補助金や助成金が利用できる場合があります。当社ではご予算・ご要望をお聞きした上、お客様により良い形でのプランニングをご提案してまいりますので、お任せ下さい。
詳しくは、お電話にて問い合わせ下さい。ホームページの専用フォームからも、メールでのお問い合わせや資料請求を行っていただけます。ぜひこちらもご利用ください。
長年住み慣れた我が家でも、ご自身の年齢が上がってくるとともに、若かったころは何とも思わなかった少しの段差が気になるようになってきたりしていませんか。
他には、トイレがもっと寝室に近ければいいのにと思うことはありませんか。そんなときには、リフォームを考えてみてはいかがでしょう。

当社は、ただ単に内装を新しくするリフォームだけにとどまらず、地震に強い補強工事とバリアフリーの工事で安心安全な住まいづくりを目指すリフォームをいたします。皆さまが年を重ねても快適に暮らしていけるようお手伝いさせてください。

ヒートショック対策にもなる省エネリフォーム

ヒートショックとは、急激な温度変化で身体がダメージを受けることです。
浴室での温度差が原因の死亡事故は年々増加しており、年間一万人を超えています。
これは交通事故で亡くなる人より多い数字です。

暖かい居室から寒い風呂場やトイレへの移動で生じる温度差は、なんと15℃以上です。
暖かい場所から寒い場所へ移動すると、身体の熱を奪われまいと血管が縮み、血圧が上昇します。
そしてお湯につかると血管が広がり、急激に血圧が低下します。
このように何度も血圧が変化することによって心臓に負担がかかり、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まったり、
逆に血圧低下でめまいを起こし転倒して怪我をしたり、浴槽内で溺死する原因になります。

ヒートショックのリスクの高い住居
・浴室がタイル張り・窓のあるの築年数が経過した住居
・居室と風呂・トイレが離れている
・浴室や脱衣所に暖房設備がない

このリスクをなくすには、熱を逃がさない性能を持った省エネ住宅にリフォームするのが効果的です。

一番熱が逃げやすく、入りやすいのが窓です。
窓を複層ガラスに変えたり、床・壁・天井に断熱材を入れることにより、冬暖かく・夏涼しい快適な住居に生まれ変わります。
冷暖房効果もアップし省エネ住宅になり、CO2の発生を抑えることにもなります。

アトピー・ストレスには珪藻土&無垢材を

耐震工事では補強する壁の復元の際、その部屋全体の模様替えを行う場合が多いです。その際、珪藻土での復元はいかがでしょうか?クロスの張替えの場合は、既存のクロスを剥ぐ手間が発生しますが、塗り壁の場合は既存クロスを下地として利用できます。

珪藻土とは、海藻の一種である植物性プランクトン(珪藻類)が海や湖に堆積した土層から採取したもので、人にやさしい素材として注目されています。木炭の5000~6000倍もの小さな穴を持っているため、その穴が空気層となり、調湿性・耐火性・保温性・吸水性など、たくさんの優れた性質を持っています。

現在、室内の空気は外気に比較して「約7倍」汚染されているとの報告があります。
当社の使用するワンウィルの珪藻土は自然素材の石灰で固めますので以下の効果が大きくいつまでも続きます。
◆◇◆珪藻土による調湿・消臭効果◆◇◆

1、湿度を40%~60%にコントロールする。その結果
①部屋が快適 
②カビ、ダニの発生が抑えられる 
③結露が無くなる
④加湿器の必要が無くなる
⑤梅雨時でも快適に過ごせる。
⑥高齢の方も季節の変わり目でも快調にすごせる。

不快な湿気は毎日の暮らし心地だけでなく、健康も損ないます。

◆無垢材の特徴◆
1、 自然な木そのもので、有害な化学物質を殆ど含まない
2、 調湿効果を持つ・・・無垢材は多孔質の為、常に呼吸をしている。湿気が多いときは吸収し、少ない時には放出する事を繰り返し、室内の湿度を最適に保ちます。
3、 断熱効果・・・木は熱の伝導率が非常に小さい。暑い時にはヒンヤリと感じ、寒い時では暖かく感じます。
4、 無垢材は時間の経過とともに、色合い・質感が変化してきます。合成材では出せない雰囲気が愛されています。

上記のような特徴により、珪藻土の壁・天井と無垢材の床の組み合わせは相乗効果で室内の湿度を理想的に保ちます。

キャンペーン中です

現在キャンペーンといたしまして、設計方針が決定しましたら、ご自宅の3Dパースを作成いたします。
 
間取り変更のご予定のある場合は、変更後の間取りパースがお使いいただけます。
連携したサイトから壁紙・床材・住宅機器・インテリア製品を比較検討し、自由に差し換えることにより、貴女自身が最高のインテリアコーディネーターになる事が出来ます。
上の画像の、壁紙・キッチン・棚の色を変更してみました。
工事後の出来上がり状況を見る事が出来るので、イメージがよりつかみやすくなります。
店舗名株式会社耐震防災
住所 〒220-0023
神奈川県横浜市西区平沼1-14-20 スカイコート横浜平沼101号
TEL045-620-3410
URLhttp://tai-bo.jp/
営業時間9:00~18:00
営業日定休日 : 土日祝(依頼があれば対応可)
最寄駅京急本線 戸部駅
アクセス京急本線 戸部駅:徒歩5分 相鉄線 平沼橋駅:徒歩5分 横浜市営地下鉄 高島町駅:徒歩6分 JR/横浜市営地下鉄/京急本線/相鉄線/ 横浜駅東口:徒歩12分
紹介文株式会社耐震防災がご提案する「リフォーム」は、建物自体を小さくする減坪工事のように、空間を狭く変えるものではありません。ただ、間取りを変える、内装を新しくするだけに留まりません。地震に強い補強工事に特化してきた当社が手掛けるリフォームとは、耐震補強と共にバリアフリー対応の安心・安全な住まいづくりです。住み慣れた家で悠悠自適に、そして安全にこれからも暮らし続ける。当社ではそんな家づくりのお手伝いをいたします。