リフォーム 西区

住宅の介護改修工事で誰もが安心・安全に暮らしやすく

長年住み慣れた我が家でも、ご自身の年齢が上がってくるとともに、若かったころは何とも思わなかった少しの段差が気になったり、トイレがもっと寝室に近ければいいのにと思うことはありませんか。または、高齢の両親を住み慣れた自宅で介護してあげたい、施設に入れるのは申し訳ない、などの理由で自宅介護を検討していらっしゃいませんか。
そのような場合は、介護リフォームをご提案いたします。

なんでも介護されるのではなく、排泄や入浴などをわずかな手助けで自分で出来るような、介護される側の自立心を養うリフォームも得意としております。
また、当社は耐震工事のプロでもありますので、住宅改修をされる際に、同時に耐震工事を行うことも可能です。
介護される人・介護する人、両方にとっての快適な住宅はもちろんのこと、地震に対しても安心・安全な住宅を私達と一緒に作っていきませんか。

介護リフォームの基礎知識や成功のポイント、工事の事例などを詳しくご説明いたします。計画性のない施工は失敗のもとです。せっかくお金をかけたリフォームが何の役にも立たない無駄なものになってしまう恐れもございます。

補助金支給対象となる工事とは?税額控除・助成金が出るケースも!

介護には難所といわれている場所があります。玄関、お風呂、トイレ、寝室、移動の動線・・・家の中での生活に必要不可欠な場所であり油断できません。
この難所をなくすことで介護にかかる肉体的な負担を軽くしませんか。

下記の条件を満たせば、介護保険制度の補助金や市区町村による助成金も受けられ、介護リフォームにかかる金銭的な負担も軽くすることが出来ます。
●○●補助金支給の対象となる工事●○●
1.手すりの取り付け
廊下、階段、玄関、トイレなどに、手すりを取り付ける工事。門から玄関までアプローチを取り付けるなど、屋外工事も対象。

2.床の段差の解消
リビング、トイレ、浴室、玄関、通路などの段差をなくしたり、スロープを設置したりする工事。敷居のわずかな段差にも適用されます。

3.滑り防止・スムーズな移動のための床材の取り替え
浴室、階段などに使われている滑る床材を滑りにくい床材に取り替える工事。車椅子が使いにくい畳の床をフローリングなどに変更することも可能。

4.引き戸など使いやすい扉への取り替え
開き戸を引き戸やアコーディオンカーテンなどに変更する工事。握力が弱くなると開閉しにくいドアノブの取り替えや、扉を動かしやすくするための戸車の設置も対象です。

5.洋式便器などへの取り替え
和式トイレを洋式にするなど、立ち座りの負担を減らし、トイレを使いやすくするための工事。今ある洋式トイレを使いやすくすることも可能。

6.上記1~5の工事をする際に必要な付帯工事
一括でお引き受けいたします。

介護しやすい間取りとは?

< トイレ >
風呂は一日一回、食事は一日三回ですが、トイレは一日に何回も往復します。そこで、トイレの負担を減らせば介護がしやすくなります。
立ち座りや姿勢保持をサポートする縦横の手すり、車いすが入れる広さ、ドアは引き戸がおすすめです。スリッパもつまづく原因なので、なくても衛生的に保てるさっと拭くだけのクッションフロアにすると掃除がしやすいです。

< 風呂 >
転倒事故やヒートショックなどの危険が多い場所です。
滑りにくく、冬でも冷たくない保温性の高い素材の床、暖房器具を設置すると安心。手すりがあり、安全にまたげる高さの浴槽。介護される方が認知症の場合、勝手に入れないように鍵のかかるドアをつけると良いです。
< 寝室 >
高さ調節できる介助ベッドを置くなら、畳は傷つくのでフローリングがおすすめです。
リビングから隔離された場所にあると疎外感があり悲しくなるので、すぐに様子を見に行けるリビングの隣が望ましいです。トイレ・風呂も近いと移動も楽です。

< 玄関・廊下 >
身体能力に合わせた上がり框、スロープの設置。玄関から寝室まで補助バーをつける。
車いす・福祉用具の使用を前提とした廊下幅の拡張。突きあたりなどに車いすの回転スペースを作るのも大切です。

< キッチン >
座って作業のできるキッチン。火を使わない調理機器。

省エネ住宅なら補助金制度に強い耐震防災へ

現在、高齢者の介護施設入居の平均年齢は80代後半と言われています。 首都圏の特別養護老人ホーム等の重度対応施設は慢性的に不足なので、民間老人ホームへの入居と考えると夫婦二人で1月当たり40万円~50万円が掛かります。 介護保険を考慮してもご自宅での生活費+毎月20万円近くの資金が出て行きます。 自立できる限り、我が家の改修で介護対応する必要があります。 老後破産を防ぐ為にこれからは必須になってきます。
株式会社耐震防災では新築やご自宅のリノベーションに際して、国や自治体から受けられる様々な補助制度をご案内しております。
例えば当社がメインで行っている耐震補強や間取りの改修、介護補修やバリアフリー補修などには税額控除や助成金が適用できる場合がございます。家の中が暖かくなったり結露が起こりにくくなったりする省エネ改修や、足腰の弱い方のために階段を少なくするようなバリアフリー改修などは、少ない資金でも行うことが出来る場合がございます。
この他にもお客様の条件に合致した様々な優遇制度や補助制度をご案内させて頂きますので、ご自宅のリフォーム・リノベーションをお考えでしたら、まずはお気軽に株式会社耐震防災までご相談下さい。
家づくりの技術というのは日進月歩です。エネルギーコストを意識する人も増え、省エネに関する家づくりの技術はとても高くなったと感じます。
当社では省エネを意識したリフォームも可能です。例えば家の断熱性を高めるリフォーム。冬暖かく過ごせるだけでなく、電気代、ガス代、灯油代などが安くすみます。冬だけでなく、夏は複数の部屋の冷房を一つの部屋のエアコンで賄うことも可能になります。
各部屋の温度差も低くなりますので、ヒートショックの影響も少なくなります。冬の寒さは年々体に堪えるようになってきます。
省エネのためにも、快適に過ごすためにも、リフォームをご検討されてはいかがでしょうか。

キャンペーン中です!

現在キャンペーンといたしまして、設計方針が決定しましたら、ご自宅の3Dパースを作成いたします。
間取り変更のご予定のある場合は、変更後の間取りパースがお使いいただけます。
連携したサイトから壁紙・床材・住宅機器・インテリア製品を比較検討し、自由に差し換えることにより、貴女自身が最高のインテリアコーディネーターになる事が出来ます。

左側の画像の、壁紙・キッチン・棚の色を変更してみました(右側の画像が変更後)
工事後の出来上がり状況を見る事が出来るので、イメージがよりつかみやすくなります。
店舗名株式会社耐震防災
住所 〒220-0023
神奈川県横浜市西区平沼1-14-20 スカイコート横浜平沼101号
TEL045-620-3410
URLhttp://tai-bo.jp/
営業時間9:00~18:00
営業日定休日 : 土日祝(依頼があれば対応可)
最寄駅京急本線 戸部駅
アクセス京急本線 戸部駅:徒歩5分 相鉄線 平沼橋駅:徒歩5分 横浜市営地下鉄 高島町駅:徒歩6分 JR/横浜市営地下鉄/京急本線/相鉄線/ 横浜駅東口:徒歩12分
紹介文株式会社耐震防災がご提案する「リフォーム」は、建物自体を小さくする減坪工事のように、空間を狭く変えるものではありません。ただ、間取りを変える、内装を新しくするだけに留まりません。地震に強い補強工事に特化してきた当社が手掛けるリフォームとは、耐震補強と共にバリアフリー対応の安心・安全な住まいづくりです。住み慣れた家で悠悠自適に、そして安全にこれからも暮らし続ける。当社ではそんな家づくりのお手伝いをいたします。