マンション管理とは

マンションを購入するとき、ずっと長く快適に暮らしていきたいという想いを持って入居された方も、入居後思いがけないお悩みを抱えてしまうことがあります。
マンションは壁を隔てた一つの建物に、御夫婦の二人暮らし、お子様がいるファミリー、ペットを飼っているご家庭など、さまざまな家族構成や考えを持つ方がお住まいになりますので、そうしたお悩みも発生しやすくなってしまうのです。
とはいえ、マンションに暮らす方が快適で過ごしやすい環境を守り、マンションが長く安全に保たれるようにマンションには管理規約や修繕計画がございます。
戸部マネジメントオフィスはこうしたマンション管理規約に関する見直しに関するご相談や修繕計画のセカンドオピニオン等を承っている事務所です。

東京都墨田区を中心に活躍するマンション管理士です

東京都には数多くのマンションがあり、たくさんの居住者の方が生活をされていますが、東京はさらにマンションが増えて来ることが予想され、そのマンションに合った最適な管理規約や修繕計画が必要になります。
戸部マネジメントオフィスはそのようなマンションにまつわるさまざまなお悩みを、単発で、あるいは顧問契約を結んでいただいてサポートしている事務所です。
当事務所ではマンションは法律上専有部分と共有部分に分かれていますが、生活の場としては一つの建物であるため、居住者お一人お一人の生活と個人的な資産の専有部分の延長を共有部分や管理組合と考えております。
専有部分を視野に入れつつマンション全体への助言や支援をさせていただきます。

修繕の問題も実績が豊富です

マンション管理組合の理事は居住者の方が順番に担当される大切な役割ですが、その理事をしている期間にお部屋のリフォームなどの申請を受けて悩まれる方も多くいらっしゃいます。
理事会で工事の内容を受け取り、工事内容をチェックして承認をしなければなりませんが、承認して良い修繕か、指摘が必要な工事かきちんと判断するのはとても難しいものです。
戸部マネジメントオフィスではどなたが理事になっても大丈夫なように管理組合の運営を改善していくことがマンションにとって最善という考えでございますので、申告制、チェック制の導入をおすすめしております。
増築の場合無窓居室を生じさせないなど建築上、防火上の制約をチェックしてもらい申請を受け付けることができます。
こうした方法なら理事会の開催期間まで時間があってもリフォーム工事に着手してもらうことができます。
当事務所は専有部分の修繕に対応した誓約書を作成しておりますのでどうぞご相談ください。