空き家を放置していて起こるトラブルとは?

家は「人が住んでいないと老朽化が早い」とよく言われますが、その理由の一つは「換気が行われない」という要因です。
日常生活では、意識していなくても出入りによるドアの開閉が行なわれたり、換気扇を使用したり、住人が家の中を動く事で空気の流れが起こります。
しかし空き家は、こうした換気が行なわれないため、空気や湿気がたまりやすく、カビなどの菌が発生してしまいます。
その他にも木材の腐食やシロアリによる家屋の損傷、ねずみや蜂などの害獣・害虫の住処になってしまうなど、二次被害へとつながってしまう可能性があります。
こうした状況を防ぐためにも、「引っ越しをするけど譲り先が決まっていない」「両親が亡くなった」等の理由で住む方がいなくなってしまった空き家の管理にお困りの方がいらっしゃいましたら、「困り事お助け協会」にお任せください。

安心の料金設定

ご依頼を頂いた際には直接現場に行き、見積もりをさせていただきます。
その際お立ち合い頂ければいるもの、いらないものなど直接相談しながら見積もりを進められますし、用事などでお立ち合いができない場合もこちらで写真などを用意し、見積もり結果をお伝えさせていただきます。
見積り終了後、料金に納得いただければそのまま作業に入らせて頂きます。
もし料金に納得できず、見積り後に依頼をキャンセルされてもキャンセル料金は頂いておりません。

迅速な作業

当社はご依頼を頂きましたら、当日・翌日にお見積もりに行くことも可能です。
また、お仕事やご家族の都合などもあると思いますのでお客様のご希望の日時がありましたらお申し付けください。

空き家の片付けのご用命は当社まで

「困り事お助け協会」は空き家整理・管理やゴミ屋敷の片付けなど、個人で行うのが大変な作業を代わりに承り、佐伯市にお住まいの皆様をサポートさせていただいております。
空き家の片付けや管理は個人で行うには困難な場合が多いでしょう。佐伯市外、大分県外にお住まいの方であれば尚更のことであると思います。
当社では経験豊富なスタッフがご依頼に沿って丁寧に見積もり・作業をさせていただいております。
貴重品や家具・家電等も必要に応じて対応をいたしますので、ご要望がございましたらお気軽にご相談ください。
店舗名困り事お助け協会
住所 〒876-0845
大分県佐伯市内町1番11号 kirakuビル1F-101
TEL0972-22-7722
URLhttp://otasuke.oita.jp/
営業時間8:30~17:30
営業日年中無休
最寄駅佐伯駅
紹介文2008年より7年間、便利屋業を営んでいた小園健一代表理事が、お年寄りやひとりでは困難な、部屋の片付けや掃除、お墓掃除など日常の困り事解決の依頼が多いことから、現状の公共サービスや介護保険の範囲では対応しきれない案件をサポートしたいと考え、2014年1月 一般社団法人 困り事お助け協会 は誕生しました。 私たちは、地域、ご家庭、職場などで誰に相談してよいかわからない困り事、行政やケアマネージャーさん、ヘルパーさんが対応できない困り事(介護保険適用外サービス、重労働など)、遠く離れて暮らすご家族の手が届かない困り事を解決に向けてお手伝いさせていただきます。 また、近年では特に『遺品整理』への確実な対応が求められていることを切に感じ、『遺品整理業』に本格的に取り組もうと思いました。 故人のお部屋の片付け、清掃、不要品の処分などは、これまでご遺族の手で行われることが一般的でしたが、核家族化や身内が遠方で暮らす家庭の多い現代のライフスタイルにおいては、 時間的にも人手の面でも、ご遺族の力だけでは支えきれないのが現状です。 遺品整理の専門家が、ご依頼主様のご意向のもと、きめ細かな仕分けをさせていただくサービス、また、葬儀や法要が終わり一段落すると、あらためて悲しみや孤独感に苛まれるご遺族様の心に寄り添い、元気を出していただける手助けができればと考えます。 地域の方々が心身ともに健康で暮らしを楽しめますよう、お役に立てることが私たちの幸せです。