どのような状態のお部屋でも、お金や貴金属、宝石、指輪（特に女性のお部屋）などの貴重品はほとんどの現場で出てきています。また想い出の品（手紙や日記、通知表やへその緒など）や大切な人から頂いたものなど、いろんな荷物がお部屋の中には存在しています。ゴミ屋敷と呼ばれる状態になってしまいますと、ひとつの物を見つけだす事も非常に困難な作業となります。また虫や臭いなどの精神的身体的負担も大きくなりがちです。ご依頼者様に代わり、荷物の仕分け分別をしっかり確実に行い、いち早くお客様へ安心を届ける事を約束します。

見積もり時にお部屋の荷物、状態を正確に把握するのが難しいのがゴミ（荷物）屋敷の特徴です。
個別で処分費が掛かる冷蔵庫、TV（家電リサイクル）耐火金庫など作業が進むにつれて見つかる場合や、実際あった事ですが、床上の荷物を片付け、出し終えた時あるはずの床が全部抜けて床下まで荷物が占領していたことなど、見積もり時に予想しかねることが多くおきやすい現場です。

さらにお部屋の中にある荷物によって値段が上下しやすいのもこういった現場の特徴です。
例えば、きれいな（状態）の新聞紙、本などがある場合、ほとんど古紙（資源）として出せますので見た目ほどの処分費が掛からなかったり、逆に汚れた（糞や尿、雨漏り等で水がしみ込みカビだらけな状態）ですと、資源としては出せなくなります。さらにそういった紙類は体積に比べ重さが非常に重く、処分費用がかさみます。ゴミ屋敷の特徴としては、トイレも荷物で埋まることで、トイレの使用が不可能になり、ペットボトルやオムツ、最悪部屋の中で直接というケースもあります。そういった物を大量に家庭ごみとして出すのも不可能で、汲み取り屋さんを呼ばなければいけなかったりもします。
そいった理由でいわゆるゴミ屋敷は見積もりにお伺いしても値段を出すのが非常に難しいのです。
鶴添クリーンサポーターでは、お部屋を細かく拝見し、どういった種類の荷物が多いのか見落としの屋根裏がないか？
もし追加が掛かるとしたらどういった状況の場合かを今までの豊富な実績、経験に基づきしっかり説明させて頂きます。
買取できるものが作業中に見つかる場合も多いので、後からの買取相談にも対応させていただきます。