歩くと足やおしりに痺れや痛みが走ったり、
力が入りにくくなったりするが、休んだり、
しゃがむと症状が落ち着くといった状態を
『間欠性跛行』といい腰部脊柱管狭窄症特有の
ことを言います。
腰部脊柱管狭窄症は加齢や腰痛へのストレスに
よって、椎間板の膨隆、靭帯たわみや肥厚、
すべり症などによる関節のズレなどによって
脊柱管内の神経が圧迫されることで
神経障害が出現します。
変性することによって背骨の中の脊柱管と
言われる部位が狭くなります。
その結果、黄色靭帯という靭帯がたわむことで
神経が圧迫され、血行障害をきたします。
神経障害は安静にしていれば自然となくなりますが
何もしなければ根本の解決にはならず、症状の
改善見込みも緩やかで遅く、時間がかかる上に
再発のリスクも高めです。
何が原因で発症しているのかを見極めて
改善するために、運動療法、可動域制限の改善、
筋緊張の緩和、日常生活動作の悪癖をしっかりと
見直さなければいけません。
放置せず、是非一度相談だけでもお待ちしております。
ほしか鍼灸接骨院は新型コロナウィルス感染症の
対策も徹底して行っております。
治療前後の施術ベッドの消毒はもちろん
定期的な治療室の換気、室内の消毒を行い、
患者様にも入り口での消毒の協力、マスク着用を
徹底していただいております。
また、カーテンレールにて患者様同志の
接触も避けることができますので安心して
お越しくださいませ。
ほしか鍼灸接骨院は急性疾患、慢性疾患問わず
様々な疾患に対応いたします。
治療に行っているが、なかなか良くならない
という方も『セカンドオピニオン』として
利用いただいている患者様も多くいらっしゃいます。
お気軽にご相談くださいませ。