事故の際の対応・・・どうする??

1.警察に届ける
加害者からの報告は義務ですが、被害者が届け出ることも必要です。(とくにケガを負った場合は「人身扱い」の届出が重要です。)
また、仮渡金の請求などで必要となるので、早めに自動車安全運転センターから、交通事故証明書の交付を受けましょう。 軽症だから、大したことないからといって放っておくと後々トラブルの原因となりますので必ず届け出るようにしましょう。

2.相手を確認
被害者の確認事項として、以下の項目が必要です。
加害者の住所、氏名、連絡先
加害者が加入している自賠責保険(共済)、自動車保険の会社(組合)名、証明書番号など
加害車両の登録ナンバー
勤務先と雇主の住所、氏名、連絡先
(※業務中に従業員が事故を起こせば、運転者だけでなく雇主も賠償責任を負うことがあります。)

状況の説明がしっかりできるように!!

3.自分でも記録
事故が起こった直後はパニックに陥ってしまうことも少なくありません。落ち着いて対処しましょう。事故直後の記憶が鮮明なうちに、現場の見取図や事故の経過、写真などの記録を残しておくことも重要です。記録は賠償交渉終了時まで残しておけば安心でしょう。
※目撃者がいる場合は目撃者の氏名や連絡先を聞いておき証言をメモして、必要ならば証人になってもらうよう依頼しておきましょう。

4.医師の診断
その場では軽症だと思っても、あとで意外とケガが重かったという例もあります。速やかに医師の診断を受けましょう。事故の影響はじわじわと身体に影響を及ぼすことがあります。

むちうちの症状

むち打ちは、交通事故などにあったその日は、ほとんど症状は現れず、翌日あたりから首筋、背中、肩のこりや痛み、耳鳴り・頭痛・めまい・吐き気・食欲不振などの症状が出現することが多いようです。自律神経系の症状や、首や背中の不快感・違和感は、その後周期的に現れ、数年または数十年に及ぶ場合もあります。出来るだけ早くの治療を開始しましょう。事故からのスピードが予後に繋がりますよ。

自律神経のバランスが崩れると、首の痛みに敏感になる以外に、吐き気やめまいなど、さまざまな症状が繰り返され、悪循環に陥ってしまうケースも多いものです。場合によっては、神経障害(知覚障害、しびれ)。聴覚障害(耳鳴り、聴力低下)。耳鼻咽喉科的障害(嚥下障害、発語困難)。平衡障害(回転性めまい、非回転性めまい)。歯科領域の障害(咬合障害、顎関節痛)。神経心理学的障害(不安神経症、注意力散漫)。

このような症状が現れた場合、鍼灸治療なども有効になります。
しっかりと治療を行うことが重要になりますのでお任せ下さい。
店舗名ほしか鍼灸接骨院
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兵庫県尼崎市長洲中通2-1-5 
TEL06-7175-2344
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営業時間平日10:00~20:00 土曜日10:00~17:00
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最寄駅JR尼崎駅
アクセスJR尼崎駅 徒歩7分
紹介文事故等で負ってしまったケガ・後遺症、スポーツ障害、冷え性や自律神経系の悩み、関節・筋肉の痛みでお悩みの方は、気になる症状をご相談ください。 スポーツ現場で活躍するスタッフが常勤しています。 早期復帰、パフォーマンスアップを目的としたパーソナルトレーニングも行っています。 当院では、問診を最も大事にし、患者様の症状・状態に合わせて適切な施術を行います。