最初はチクチク痛むだけ・・・

変形性膝関節症の初期症状はチクチクと
膝の内側に痛みを感じ始めます。

また正座時に膝に痛みを感じることが
多く、なんとなく膝が曲がりづらい違和感を
感じ、可動域制限が出現します。

変形性膝関節症は関節軟骨の変性と摩耗によって
起こる膝の疾患です。
多くは50代に発症し、男女比では1:3と
言われており、女性に多い疾患です。

膝の可動域確保、筋力確保が大切

変形性膝関節症は自身の筋力低下、歩き方、荷重、
可動域制限などが影響を及ぼして変形を招いてしまいます。

中でも筋力、可動域の確保は必須です。
これらが安定しなければ正しい姿勢と動作を
構築することができません。

初期治療が予後を左右します。

変形性膝関節症は状態によってグレードが
0~5まで分かれています。

0 正常
1 骨硬化像または骨棘
2 関節裂隙の狭小化
3 関節裂隙の閉鎖
4  荷重面の摩耗、欠損5mm未満
5  荷重面の摩耗、欠損5mm以上

この数字が大きくなればなるほど重症度は増し、
関節可動域も痛みも比例するケースがほとんどだと思います。
変形性膝関節症は進行が進んでいくと自力では治りません。
グレード4.5では病院で手術を勧められることもあるでしょう。

しかし、手術を行っても人工関節に置換する方法や
骨を削って行う手術のため完全な元通りは不可能です。
そこまで進行しない為にも異変を感じた時点で
可動域の確保と筋力の確保が必要です。

手術を行った後もこれらがしっかりとしなければ
術前よりも悪化してしまうケースも少なくありません。



ほしか鍼灸接骨院は患者様に寄り添い、ベストな治療を
提供致します。

患者様と相談しながら一人一人にあった方法で実施しますので、
初めての方でもご安心してお越しください。

変形性膝関節症で悩んでいる患者様は今も来院していますが
趣味の登山が出来るように回復した方もいらっしゃいます。
是非一度、ほしか鍼灸接骨院にご相談お待ちしております。
店舗名ほしか鍼灸接骨院
住所 〒660-0802
兵庫県尼崎市長洲中通2-1-5 
TEL06-7175-2344
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紹介文事故等で負ってしまったケガ・後遺症、スポーツ障害、冷え性や自律神経系の悩み、関節・筋肉の痛みでお悩みの方は、気になる症状をご相談ください。 スポーツ現場で活躍するスタッフが常勤しています。 早期復帰、パフォーマンスアップを目的としたパーソナルトレーニングも行っています。 当院では、問診を最も大事にし、患者様の症状・状態に合わせて適切な施術を行います。