投球時の肘の痛み

投球時の肘の痛み、野球肘と言われたりします。
その病態はいくつかの原因の総称で、原因は様々です。
痛みが出たからといってアイシングを
繰り返すだけでは治りません。
靭帯損傷や軟骨の損傷、または筋肉由来のものなどがありますが、
その損傷の根本の原因が密接していることが肝心です。

痛み自体は炎症が起こることで出現するもので、
炎症が治まれば痛みはなくなりますが再発しやすいのが
野球肘の非常に頭を悩まされる部分です。

痛みや違和感を感じたら、治療が遅れる前に
是非一度、ほしか鍼灸接骨院までお越しください。

来院される前に!!

野球肘はご自身が投球されるときに痛みが出るケースが
多いのですが、ひとつご自身で確認をしてほしいことがあります。

上の写真に簡単に投球動作の順序を載せているのですが、
①~⑤のどの部分で痛みを最も感じるのかということです。
野球肘は③で症状が出やすいのですが、
フォームは骨格、癖や指導方法で大きく違います。
よって痛みの出方や、出る部分も微妙に異なってくるのです。
ご自身で理解しておくことで、予防や改善にも繋がりますし、
我々も把握していると治療の幅が広がります。

ほしか鍼灸接骨院では

ほしか鍼灸接骨院はスポーツ現場でのトレーナー経験豊富な
スタッフが勤務しています。
患者さんの根本を治療するために問診と検査を徹底的に行います。
ケガの再発防止、パフォーマンスアップアップまで
二人三脚でサポートします。

違和感や、微妙な痛みを放っておくと必ず悪化します。
もしやと思ったら一度、当院までご連絡ください。