歩くと痛み、休むと治まる腰や足の痛み

数10メートルから100メートルほど歩くと、
腰や足に痛みが出て立てないほどの痛みが出て、
少し休憩すると治まる。
そんな症状はありませんか?
腰の疾患で『腰部脊柱管狭窄症』と聞いたことはありませんか?
腰椎の圧迫をうけてしまうことで
腰や、下肢に痛みやしびれが出てしまうことがあります。
腰部脊柱管狭窄症と聞くと腰の痛みをイメージしがちですが
実は足首にまで症状が出る非常にやっかいな疾患です。

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症は腰椎のアライメント異常や老化による退行性変性が原因で、馬尾神経や神経根が脊柱管のトンネルが狭くなることにより、しびれや痛みをきたします。
間欠性跛行といって数メートル歩くと休めまずにはいられないほどの痛みが出て、休憩すると痛みが治まるといった病態です。
歩かない分には痛みが出ないことが多く、
自転車にはスイスイ乗れることもあります。

腰椎が反ったときに引きおこるため、前屈みになったりするのは
比較的できるのがこの疾患の特徴です。
加齢とともに靭帯や椎間板が衰えていきますが
しっかりと予防していけば防ぐこともできます。

腰部脊柱管狭窄症で手術を選択される方もおられますが
保存療法で治療される方も多くいます。
人の細胞には変性して、悪くなった部分を貪食作用で
いらない細胞を食べてしまうことで治す働きを持っています。
自分で自分を治す力を高めましょう。

どうすればいいのか・・・

腰部脊柱管狭窄症の方は、猫背で体幹が前かがみで、
かつ骨盤が後傾しているケースが多いように思います。
股関節を曲げる力が弱く、可動域が低下している方は要注意です。
筋力低下や筋出力の低下よって引きおこるため、
正しい運動で正しい姿勢と運動を習得することが非常に大切です。
また、過去に腰椎分離症やすべり症が既往歴にある方は
腰部脊柱管狭窄症のリスクが高まることも
覚えて頂きたいと思います。

ほしか鍼灸接骨院では、身体の弱くなった部分を突き止めて
手技療法や物理療法、運動療法を用いて
狭窄症になった原因を治療いたします。

腰部脊柱管狭窄症には高気圧酸素療法も
併用して治療することをオススメします。
当院には酸素ルームを設置しております。
代謝機能を高め、細胞を活性化させることで、
貪食作用を高めることが出来ます。

上記のことがあてはまる方は痛みが出てからではなく
予防として来院されることをオススメします。
今、悩んでおられる方も是非一度、当院へ
お越しいただけることをお待ちしております。
店舗名ほしか鍼灸接骨院
住所 〒660-0802
兵庫県尼崎市長洲中通2-1-5 
TEL06-7175-2344
URLhttps://hoshika-nagasu.amebaownd.com/
営業時間平日10:00~20:00 土曜日10:00~17:00
営業日定休日:日曜日・祝日
最寄駅JR尼崎駅
アクセスJR尼崎駅 徒歩7分
紹介文事故等で負ってしまったケガ・後遺症、スポーツ障害、冷え性や自律神経系の悩み、関節・筋肉の痛みでお悩みの方は、気になる症状をご相談ください。 スポーツ現場で活躍するスタッフが常勤しています。 早期復帰、パフォーマンスアップを目的としたパーソナルトレーニングも行っています。 当院では、問診を最も大事にし、患者様の症状・状態に合わせて適切な施術を行います。