膝のお皿より内側に斜め下、『鵞足部』と言われる部分です。スポーツ活動時、椅子から立ち上がるとき、また正坐をするときにこの部分に痛みを感じたことはありませんか?ここに痛みがあると体中のどこかのバランスが崩れている可能性があります。膝はもちろん、股関節、骨盤、足首などトラブルの要因は沢山隠れています。痛みを取るには鍼灸治療が効果的です。身体のバランスを整えて、痛みが出ている部分の負担を減らすことが出来ます。
検査を行い、原因を特定し、ピンポイントで治療することが出来、鍼に通電させるパルス療法は低周波治療などの電療よりも非常に効果的です。
上記で説明しました鵞足部には、薄筋、縫工筋、半腱様筋の3つの筋肉が付着しています。この筋肉が付着部を引っ張ってしまう事(遠心性収縮)で、引き伸ばされて炎症を起こしてしまうと言われています。スポーツ活動はもちろん、日常生活でもよく起こりえる怪我です。骨盤と膝の傾きや足首と膝のバランスによって、炎症が起こりやすいのです。炎症を抑えることで、痛みがなくなることもありますが、傾きが原因となっているケースが多いため、再発することも少なくはありません。
鍼を用いて、徹底的に根本に治療していくことで再発防止に繋がります。
ほしか鍼灸接骨院は患者様の痛みを取ることに全力を尽くします。スポーツ現場での経験も豊富なスタッフが担当させていただきます。怪我は痛みが取れた後も再発するケースが多いため、問診と検査を徹底的に行い、日常生活動作に支障なく、またアスリートの方もパフォーマンス向上までお付き合いします。
また当院には高気圧酸素療法を取り入れております。
最大4名の複数の方と同時に利用可能な酸素ルームを設置しております。ケガの回復に併用していただけると回復促進に非常に有効といわれております。
是非一度、当院にお越しください。
気軽にご連絡お待ちしております。