接骨院 尼崎

365

人間には約60兆個の細胞があり、それらは日々生まれ変わっています。
この代謝に不可欠なも のが酵素です。
また、腸内には約100兆個以上の細菌が存在していて、その中の善玉菌が私たちの健康に深くかかわっていることが分かっています。
さらに、細菌やウイルスなどの外敵から身体を守る「免疫」にも、体温が深く関係していることが分かってきました。これらの「代謝」や「酵素」「腸内細菌」「免疫」などが活性化するためには、36.5°C以上の体温環境が必要だといわれています。

体温が1℃上がると免疫が6倍
1℃下がると免疫は36%下がる
1℃下がると基礎代謝が12%下がる
1℃下がると体内酵素の働きが50%下がる
がん細胞は低体温を好む
整骨院
接骨院
腰痛

低体温と冷え性

低体温は、体温そのものが36°C以下に低くなっている状態をいいます。
これに対して冷え性というのは、体の中心部の体温はそれほど低くないのに、
手先や足先といった体の末端の血行が悪く、異様なほど冷たくなってしまうという病態のことです。

〇低体温
体温が35℃台以下ぐらいで新陳代謝が活発ではありません。基礎代謝が低下し太りやすくなります。日々の食事や生活習慣を意識することが大切です。
〇冷え性
低血圧と運動不足が原因です。
なぜ女性ばかりが冷え性になりやすいのかというと男性よりも筋肉の量が少ないからです。
改善するためには下半身の筋肉を鍛えることです。
ゆっくり施術を行える環境

体温を上げるコツ

温活をするにあたって重要なポイントは、

①適度な運動を行う
→運動といえど激しい運動ではなく、
エスカレーターを使わずに階段を使うなどの日常生活の中で簡単にできる範囲で体を動かすことが大切です。

②身体が温まる食べ物や飲み物を摂取する
→飲み物では利尿作用がある緑茶やコーヒーは身体を冷やすことになり、紅茶、烏龍茶、プーアール茶、ほうじ茶などの製造過程で発酵させてあるお茶やココアなどは体を温めてくれる
効果があると言われています。
食べ物では根菜類やイモ類など土の中にある食材をうまく取り入れるとよいです。身体によいからと偏った食事はかえって身体を悪くしてしまいますのでご注意ください。

③外側から温める
→お灸やカイロ・ホットタオルなどを用いて身体を温めていきます。
お腹や手首・足首・首を温めると身体を循環する動脈血が全身にいきわたるので積極的に温めましょう。

④入浴をする
→40度以下の温度で長く入浴することで体の芯からしっかりと温まります。
入浴はリラックス効果もありますので、お風呂に入り1日の疲れをリフレッシュしてください。また、発汗作用などがあるアロマオイルや入浴剤などを使用されることもよいです。

当院ではお灸を取り入れており、
皆様にあったツボや温活方法をご提案させて頂きます。
店舗名ほしか鍼灸接骨院
住所 〒660-0802
兵庫県尼崎市長洲中通2-1-5 
TEL06-7175-2344
URLhttps://hoshika-nagasu.amebaownd.com/
営業時間平日10:00~20:00 土曜日10:00~17:00
営業日定休日:日曜日・祝日
最寄駅JR尼崎駅
アクセスJR尼崎駅 徒歩7分
紹介文事故等で負ってしまったケガ・後遺症、スポーツ障害、冷え性や自律神経系の悩み、関節・筋肉の痛みでお悩みの方は、気になる症状をご相談ください。 スポーツ現場で活躍するスタッフが常勤しています。 早期復帰、パフォーマンスアップを目的としたパーソナルトレーニングも行っています。 当院では、問診を最も大事にし、患者様の症状・状態に合わせて適切な施術を行います。