私たちを取り巻く生活環境は、
真夏でも冷房で冷えていたり、 真冬でも薄着で身体を冷やしたりと、一年中「冷え」にさらされています。
こうした生活環境や食生活、さらにはストレスなどが原因となり、健康な人なら「36.5°C」ある基礎体温が低下し、 平熱が35°C台の「低体温」となってしまうのです。
体温が下がると、身体の内部のさまざまな活動に支障をきたし、病気に対抗する力も弱まります。
低体温は免疫低下をもたらし「冷えは万病のもと」と言われます。
体が冷えると血流が悪くなって血液もドロドロになり酸素や栄養素が体の隅々まで運ばれなくなります。代謝が悪くなると肌がくすんだり、むくみや脂肪がたまりやすくなったり...美容にも大敵です。
東洋医学では温補ということばがあります。
冷えたり体力・体質が不足する事で体のバランスが崩れて不調や病気を引き起こします。
それらを改善するために冷えた体を温めて不足を補うことが大切という考えです。
冷えは、
年齢とともに悪化していくといわれます。
その原因は加齢による代謝の低下や日々の冷えの蓄積です。
冷えの入り口は20代だと知っていますか?近年は 冷えを感じている女性も多いようですが無理をして長年放置して症状が悪化してしまう傾向があります。
40代になって増えてくるのがイライラや不眠、パニック、うつ病など。
50代は尿関連の不調が多いといわれています。
それらを防ぐためにも、
まずはご自身の基礎体温を知り原因を取り除くことが最も優先されます。
人間には約60兆個の細胞があり、それらは日々生まれ変わっています。
この代謝に不可欠なも のが酵素です。
また、腸内には約100兆個以上の細菌が存在していて、その中の善玉菌が私たちの健康に深くかかわっていることが分かっています。
さらに、細菌やウイルスなどの外敵から身体を守る「免疫」にも、体温が深く関係していることが分かってきました。これらの「代謝」や「酵素」「腸内細菌」「免疫」などが活性化するためには、36.5°C以上の体温環境が必要だといわれています。
体温が1℃上がると免疫が6倍
1℃下がると免疫は36%下がる
1℃下がると基礎代謝が12%下がる
1℃下がると体内酵素の働きが50%下がる
がん細胞は低体温を好む
当院ではお灸施術で、
皆様にあったツボや温活方法をご提案させて頂きます。
店舗名 | ほしか鍼灸接骨院 |
住所 |
〒660-0802 兵庫県尼崎市長洲中通2-1-5 |
TEL | 06-7175-2344 |
URL | https://hoshika-nagasu.amebaownd.com/ |
営業時間 | 平日10:00~20:00 土曜日10:00~17:00 |
営業日 | 定休日:日曜日・祝日 |
最寄駅 | JR尼崎駅 |
アクセス | JR尼崎駅 徒歩7分 |
紹介文 | 事故等で負ってしまったケガ・後遺症、スポーツ障害、冷え性や自律神経系の悩み、関節・筋肉の痛みでお悩みの方は、気になる症状をご相談ください。
スポーツ現場で活躍するスタッフが常勤しています。
早期復帰、パフォーマンスアップを目的としたパーソナルトレーニングも行っています。
当院では、問診を最も大事にし、患者様の症状・状態に合わせて適切な施術を行います。 |