酸素には2種類あり、
体内でヘモグロビンと結びつく結合型酸素と、
結びつかずに血液の中に運ばれる溶存型酸素があります。
溶存型酸素は血液に溶け込むことで手先や足先など身体の隅々まで酸素を運ぶことが出来ます。
通常、体内で増やすことは難しい溶存型酸素ですが「気圧の上昇」と「酸素濃度の増大」の2つがあれば増やすことが可能になります。
これは酸素ルームが作り出す環境下に値します。
すなわち酸素ルームを利用することで、
体内では不足しがちな溶存型酸素を取り入れることが可能になり慢性的な酸素不足を改善することができます。
コンタクトレンズは、角膜の上に直接乗っているのではなく、角膜とレンズの間には、涙の層があり、潤滑液となって目を保護しています。
コンタクトレンズが装着されると、角膜はフタをされたように、大気から遮断され酸素の摂取ができなくなります。角膜と、レンズの間の涙がまばたきをするたびに入れ替わり、新しい涙が酸素を運び込みますが、まばたきによる涙の交換率は、ハードで約20%、ソフトでは約2~3%と低くなるようです。
そして、酸素透過性の低いレンズを長期間、毎日長時間使用しつづけると、角膜内皮細胞が減少していくという報告があります。その結果、許容範囲を超えると、角膜が濁って視力低下、もしくは失明を招き、角膜移植が必要になる場合もあります。
また、酸素を通しにくいコンタクトレンズをつけたまま、眠ってしまうことをくりかえすと、角膜上皮障害、角膜新生血管などの眼障害が発生することがありますから絶対にやめましょう。
酸素ルームは、
酸素不足による視力低下の回復に有効だといわれています。
外部から高圧環境下で酸素を取り入れることで、目のすみずみまで酸素が行きわたり、視力が回復する、という仕組みです。その効果を裏付けるように、ある実験では、体内の酸素量を増やすことで、7割の被験者の視力回復を確認した、という例もあったとか。実際に酸素カプセル利用者の中でも、視力の回復を実感した方も多いそうです。
また、酸素ルームは目の充血を解消する効果もあるとされていて、モデルさんが撮影前に利用することも多いといいます。目の血管が開くことで代謝が良くなり、目もとがすっきりして印象が全然違って見えるそうです。
最近は眼科でも設置していることが多く、酸素ルームへの期待の高まりがうかがえます。
以上のことから酸素ルームは、日ごろから眼精疲労に悩むデスクワークの方などにも人気のようです。
ぜひ当院の酸素ルームをご利用ください。
店舗名 | ほしか鍼灸接骨院 |
住所 |
〒660-0802 兵庫県尼崎市長洲中通2-1-5 |
TEL | 06-7175-2344 |
URL | https://hoshika-nagasu.amebaownd.com/ |
営業時間 | 平日10:00~20:00 土曜日10:00~17:00 |
営業日 | 定休日:日曜日・祝日 |
最寄駅 | JR尼崎駅 |
アクセス | JR尼崎駅 徒歩7分 |
紹介文 | 事故等で負ってしまったケガ・後遺症、スポーツ障害、冷え性や自律神経系の悩み、関節・筋肉の痛みでお悩みの方は、気になる症状をご相談ください。
スポーツ現場で活躍するスタッフが常勤しています。
早期復帰、パフォーマンスアップを目的としたパーソナルトレーニングも行っています。
当院では、問診を最も大事にし、患者様の症状・状態に合わせて適切な施術を行います。 |