接骨院 尼崎

神経痛とは?

原因不明の特発性のものから、原因のはっきりしたものまで含め、特定の末梢神経領域に起こる痛みを総称し「神経痛」と呼びます。
神経痛は病名ではなく症状を表すもので、多くの神経痛には痛みを引き起こす原因の病気があります。原因や対処法を理解し、痛みがひどくならないうちに早めに対処しましょう。

強い針で刺したような、あるいは焼け付くような痛みが特徴的です。痛みは一過性で不規則に起こります。
末梢神経への圧迫や炎症などが直接的な原因と考えられ、特に秋から冬にかけて増える傾向があります。
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腰痛

神経痛の予防

〇坐骨神経痛
→坐骨神経痛を予防するには、原因のほとんどを占める腰椎間板ヘルニアの予防、つまりは腰痛にならないことが一番です。ストレッチや運動などで腰への負担を減らし、筋力をつけ、腰痛にならないような生活習慣をつけましょう。

〇肋間神経痛
→肋間神経痛は、からだが歪んでいると起こりやすいといわれています。猫背姿勢や不自然な姿勢を続けると、肋骨が歪んで神経を圧迫し、痛みを引き起こすからです。下図のように日ごろから正しい姿勢をキープし、胸や背中に負担をかけすぎないように努めましょう。

〇三叉神経痛
→三叉神経痛は突然発症することが多く、特に予防が難しい神経痛の一つです。とはいえ、原因不明の特発性神経痛と同様、疲れやストレスによる自律神経の乱れが関与しているともいわれています。次の項目を参考に、日ごろから適度な運動とストレスをためない生活を心がけたいものですね。

病気の予防には、バランスのよい食事、適度な運動、十分な睡眠やストレスをためないなどの正しい生活習慣が何より大事です。また、冷えは血行不良になり、すべての神経痛の痛みを増長させます。冬の寒さ対策、夏の冷房対策、そしてからだを冷やさないような食生活を心がけましょう。
ゆっくり施術を行える環境

神経痛の対策

〇痛みが激しいときの対処法
どのタイプの神経痛も、動くと痛みが増します。特に、長い距離を歩いたり、重いものを持ったりすると症状が強くなるので、無理をせず、痛みがひどい場合には安静にして楽な姿勢をとりましょう。

痛みを和らげるための対策
・坐骨神経痛→横向きに寝転んで脚の間にクッションを挟みましょう。
・肋間神経痛→座って前屈みになるようクッションなどによりかかるようにしましょう。

〇再発しないための生活
神経痛はいったん回復しても、生活習慣が乱れていると再発を繰り返します。原因疾患が治った後も、「予防」で紹介したような正しい姿勢を保ち、適度な運動を心がけるなど、再発防止に努めましょう。
店舗名ほしか鍼灸接骨院
住所 〒660-0802
兵庫県尼崎市長洲中通2-1-5 
TEL06-7175-2344
URLhttps://hoshika-nagasu.amebaownd.com/
営業時間平日10:00~20:00 土曜日10:00~17:00
営業日定休日:日曜日・祝日
最寄駅JR尼崎駅
アクセスJR尼崎駅 徒歩7分
紹介文事故等で負ってしまったケガ・後遺症、スポーツ障害、冷え性や自律神経系の悩み、関節・筋肉の痛みでお悩みの方は、気になる症状をご相談ください。 スポーツ現場で活躍するスタッフが常勤しています。 早期復帰、パフォーマンスアップを目的としたパーソナルトレーニングも行っています。 当院では、問診を最も大事にし、患者様の症状・状態に合わせて適切な施術を行います。