不眠症とは、
①入眠障害②中途覚醒③早朝覚醒④熟眠障害
などの睡眠問題が1ヶ月以上続き、日中に、
倦怠感・意欲低下・集中力低下・食欲低下などの不調が出現する病気です。
不眠の原因はストレス・こころやからだの病気・クスリの副作用などさまざまで、原因に応じた対処が必要です。
不眠が続くと不眠恐怖が生じ、緊張や睡眠状態へのこだわりのために、なおさら不眠が悪化するという悪循環に陥ります。
不眠が続く場合は自分だけで悩まず我慢せずに、
お気軽にご相談ください。一緒に考えていきましょう。
眠れない日が続くと、
「また今夜も眠れないのではないか」と不安になり、
「早く眠らなければ」と焦れば焦るほど目が冴えてしまうという悪循環に陥るといった不眠症の方が共通して経験する不安です。
「一過性で終わるはずだった不眠が慢性化して不眠症になる」
その背景にはこのような「不眠恐怖」があります。
不眠が続くうちに寝床に向かうだけで緊張してしまい、
夜になるのが憂鬱になってきます。
そのようなときは「どうせいつかは眠くなるのだから、眠くなるまで起きていよう」くらいに割り切ったほうがよいです。
実際「眠れないのに我慢して無理に寝床にいる」と不眠が悪化するといわれています。
常識的な範囲内でベッドで休む時間を決めておき、眠れなければベッドから出る、前日の睡眠状態にかかわらず日中はなるべく活動的に過ごすことが大切です。
前の晩に眠れなくて仕事に集中できない、眠くてしようがないという場合には、昼休みを利用して昼寝をするのがおすすめです。
10-15分という短時間でも脳の疲労をとるのには効果があります。
現状を焦らず慌てず向き合うことが大切です!
不眠の原因はひとつではなく複雑な要因があります。
①ストレス
②からだの病気・こころの病気
③薬や刺激物
④生活リズムの乱れ
⑤環境の変化 など
おおまかに挙げるだけでもこれだけの要因があります。
不眠対処には様々な不眠の原因を取り除くことが大切です。
それには伝統医学である鍼灸治療が有効になります。
当院では鍼灸治療を行っており、
東洋医学的観点から鍼とお灸でアプローチをしていき、原因とされるものを取り除いていくと同時に自律神経を整えたり不眠症に効くツボを用いて治療したりと薬に頼らない治療がここにはあります。
自分の中に眠る自己治癒能力を高めてくれるので身体への負担は薬に頼るよりも確実に安心です。
鍼灸治療に加えてご自身でもできることからコツコツとしていくことが大切になります。
治療に加えてアドバイスもさせて頂きますのでお気軽にご相談ください。
店舗名 | ほしか鍼灸接骨院 |
住所 |
〒660-0802 兵庫県尼崎市長洲中通2-1-5 |
TEL | 06-7175-2344 |
URL | https://hoshika-nagasu.amebaownd.com/ |
営業時間 | 平日10:00~20:00 土曜日10:00~17:00 |
営業日 | 定休日:日曜日・祝日 |
最寄駅 | JR尼崎駅 |
アクセス | JR尼崎駅 徒歩7分 |
紹介文 | 事故等で負ってしまったケガ・後遺症、スポーツ障害、冷え性や自律神経系の悩み、関節・筋肉の痛みでお悩みの方は、気になる症状をご相談ください。
スポーツ現場で活躍するスタッフが常勤しています。
早期復帰、パフォーマンスアップを目的としたパーソナルトレーニングも行っています。
当院では、問診を最も大事にし、患者様の症状・状態に合わせて適切な施術を行います。 |