鍼灸 西淀川

小児鍼のはじまり

鍼灸医学は今から二千年以上前に、古代中国で誕生しました。

鍼灸の知識は6世紀頃、朝鮮半島から日本に伝えられ、鍼灸医学が日本では主流となり伝統医学として定着していました。

明治時代に入ると西洋医学が導入され徐々に鍼灸医学が存続の危機に立たされることになり、灸のみ民間療法として広く普及していくこととなります。

戦後、日本にはGHQが西洋医学を主流に鍼灸医学を排除しようとした為、さらに縮小していくことになります。

しかし1971年に中国で鍼麻酔による手術が行われたという報道がなされ世界的にも鍼灸に注目する傾向に変わってきました。
その後アメリカでも研究がなされ、
2008年にWHO(世界保健機構)で鍼灸医学のツボを標準化する動きがあり現在の鍼灸医学の形に至ります。

長い歴史の中で培われてきた経験則を大切にしている伝統医学ですので、効果はお墨付きです。
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刺さない鍼?

「鍼」と聞くと痛いイメージをお持ちの方が多いと思います。
しかし実際は注射針のような鍼ではなく、髪の毛ほどの細さの鍼を用いて施術していきます。
なので実際はチクッとしたような痛みはほとんどありません。
「鍼」特有の鈍いドーンとしたような重たい感じを得ることはあります。

また「刺さない鍼」というのもあります。
鍼灸師の中では広く知られているのですが、「接触鍼」というものを用いて行います。
これは刺激に対して過剰に反応してしまう方や、刺激量を弱くしてほしい方、とくに小児の方やご高齢の方に最適な鍼です。

当院でも、接触鍼を用いて治療を行っており、非常に好感を持っていただいております。

ぜひとも「鍼が少し苦手だけどやってみたい」という方にはおすすめの治療法となっておりますので、お気軽にご相談下さい。
ゆっくり施術を行える環境

鍼で体質改善?!

東洋医学には、
「未病」という考え方があります。
未病というのは読んで字のごとく、未(ま)だならずの病(やまい)という意味で要するに病気にはないが健康でもない間の位置にある状態のことを指します。

東洋医学では、
今現在健康である方も未病を治療することが出来ます。
病気にならないための治療ということです。
鍼灸治療ではそういった未病を予防するために身体の状態を整えていきます。例えばバランスの崩れで発生していた肌あれなどのトラブルもバランスを整えることで体質が改善され快方に向かっていくといった事例もあります。
つまり体質が改善されることにより他の悩みも自然に回復していくというわけです。

当院では、
東洋医学と西洋医学の両方向からの観点でお身体の状態を捉え、治療していきます。

おひとりおひとりに合った治療法をご提案させて頂き改善に導きます。

お気軽に当接骨院へお問い合わせ頂きご不明な点などを解決していきましょう。
店舗名ほしか鍼灸接骨院
住所 〒660-0802
兵庫県尼崎市長洲中通2-1-5 
TEL06-7175-2344
URLhttps://hoshika-nagasu.amebaownd.com/
営業時間平日10:00~20:00 土曜日10:00~17:00
営業日定休日:日曜日・祝日
最寄駅JR尼崎駅
アクセスJR尼崎駅 徒歩7分
紹介文事故等で負ってしまったケガ・後遺症、スポーツ障害、冷え性や自律神経系の悩み、関節・筋肉の痛みでお悩みの方は、気になる症状をご相談ください。 スポーツ現場で活躍するスタッフが常勤しています。 早期復帰、パフォーマンスアップを目的としたパーソナルトレーニングも行っています。 当院では、問診を最も大事にし、患者様の症状・状態に合わせて適切な施術を行います。