さいたま市_神経精神科

実は親しみやすい神経精神科

神経精神科、と聞くとその大仰な語感に構えてしまいがちですが、実はハードルの高いものではなく、今日では気軽に立ち寄れる場所になっています。
大学病院や総合病院の神経精神科は、規模の大きさからなんとなく気後れしてしまうかもしれませんが、街中にあるクリニックなどは本当に「町のお医者さん」といった感じの、やわらかい雰囲気の場所がたくさんあります。
南浦和駅から歩いて4分の「彩の国みなみのクリニック」も、そんな「町のお医者さん」のひとつです。
誰でも最初に神経精神科の門をくぐるときには、不安があります。
なかには罪悪感さえ持ってご来院される方もいらっしゃいます。
けれど、そんなに特別なところではないのです。
明るい空間で、あなたをお待ちしております。

さいたま市の丁寧な神経精神科であること

さいたま市内には決して少なくない数の神経精神科がありますが、なかでも当院がなぜ、多くの方にご利用いただいているのか。
やはり、丁寧に丁寧に患者さんと向き合う姿勢を、受け入れていただいているからだと思います。
当院を訪れていらっしゃる方ひとりひとりを、右から左へ受け流すのではなく、きちんと足を止めて向き合うこと。
それは開院以来、当院が大事にしていることです。
患者さんが抱えていらっしゃる問題・事情は、もちろんその人だけのものです。
ひとつとして同じケースはありません。
豊富な臨床経験はたくさんの方になんとなく使うものではなく、ひとりの問題に対して活かすべきものだと考えております。
その点については、ご安心して受診していただければと思います。

カウンセリングにもっとも必要なやさしさ

精神的な問題・疾患に関しては、薬物療法とカウンセリングを中心に治療をしていくことになります。
薬物療法といっても決して薬漬けにするようなものではなく、カウンセリングを通してあなたのお悩み、ご希望を聞き、慎重に必要な薬だけを処方していくものです。
そのためカウンセリングは、治療を進める上で非常に大切なプロセスになってきます。
残念ながら精神的な問題・疾患は、一朝一夕で改善されるものではないことがほとんどです。
そのため目先のことをどうにかするだけではなく、長期的な展望に立って方針を決めていく必要があります。
そこで必要になってくるのは、カウンセリングにおけるやさしさだと当院は考えております。
強制・強要するのではなく、あくまであなたの意思を尊重すること。
そのための対話を、おしみなく続けてまいります。