南浦和_神経精神科

心療内科・精神科・神経精神科のこと

これら3つの看板をそれぞれ掲げている病院やクリニックは多いですが、具体的にはどういう違いがあるのでしょうか。
結論から言うと、ほぼ同じ意味だと解釈してかまいません。
厳密な意味での心療内科は、心身症(精神的な病気が原因で身体的な病気になること)を専門に扱う科ですが、現代医学では心療内科でも精神科でも心身症をカバーしています。
神経精神科は精神医学と神経学が完全に分離する前の呼び方のなごりで、こちらも現在では精神科と同じ意味として使われています。
「彩の国みなみのクリニック」はそれら3つの看板をすべて掲げておりますが、簡単に言うと心のお悩みの専門家、ということになります。
ささいなことでも承りますので、気軽にご来院ください。

南浦和駅徒歩4分、その通いやすさ

現代日本はストレス社会とも呼ばれ、精神医学やメンタルヘルスという概念が認識されはじめてしばらく経ちます。
これは加速していく社会の未来化において、歓迎すべき現象と言えます。
一方で、まだまだ完全に理解されているとは言いがたく、心療内科や精神と名のつく科に行くこと自体に抵抗がある方も多いのが現状です。
「誰かに見られたらどうしよう」
そう考える方もいらっしゃるかもしれません。
そこで当院の、南浦和駅から徒歩4分、という立地は有効な意味を持ちます。
歩き疲れるほど遠くもなく、誰かに見つかる心配をするほど近くもない。
安心して受診することができる距離感であると言えます。
受診すること自体恥ずかしいことではまったくありませんが、ひとりでひっそり通いたい場合にも、当院は役に立つ立地にあります。

簡単な病院紹介

当院は2014年に開院した、比較的新しいクリニックです。
院長の塚田攻は日本精神神経学会・性同一性障害に関する委員会委員などを務め、豊富な臨床経験をベースに「辛かったら泣いてもいい、楽になって帰ってほしい」という願いを込め、当院を開設しました。
月曜・木曜・金曜日は朝からの診療を、火曜・土曜日は夜までの診療を行っており、朝一番にかかりたい方にも、お仕事帰りに寄りたい方にも対応させていただいております。
ひとりでお悩みを背負い込む時間や空間は、大変つらいものです。
周りの人に話せない内容もあるでしょう。
そこで専門家の力を借りるというのは、非常に有効な手段です。
当院はあなたをお待ちしております。
詳細はぜひ、ホームページをご覧ください。