支援学校を卒業後の就職はまだ厳しいのが現状です。あるデータによれば支援学校を卒業した生徒のうち約3割しか就職できていません。これは卒業後の就労場所が不足していることが原因です。どこか働ける場所はないだろうか?そう思われた保護者の方はワークスペースつなぐの利用をご検討ください。
ワークスペースつなぐは支援学校を卒業した方へのサポートを行っている大東市の就労継続支援A型事業所です。当事業所では支援学校を卒業した方に屋内でのネジ・ボルトの検品・組み立て・袋詰め、紙袋の台紙入れやひも通し、屋外でのポスティングや清掃、さらにパソコンを使った作業を提供しています。ここで様々な年代の方と一緒に作業をすることで作業のスピードやコミュニケーション能力向上などがはかれます。
募集対象となる方は支援学校を卒業して就職活動を行ったが上手くいかなかった方、卒業後他の障がい者支援施設に入所されていた方などが対象です。見学は随時実施しておりますので、お気軽にご相談ください。