★お知らせ★

今月からニュースレターを発行することにいたしました!

ママへのお話や、
子ども達紹介、レッスン風景、
そして小学生コースのお話を記載しています!

ぜひ読んでくださいね♪

ママへのお話

6月は、
おはなし記憶の効果と方法・英語が話せるようになる基礎作り・家での課題の取り組み方
の3つを七田のレッスンを取ってくださっている方に教室でご案内させていただきました。

その中の一つ、お話記憶について
もう一度ピックアップさせていただきます♪

七田のレッスンでほとんど毎回行っている
おはなし記憶ですが、なにに効果があるのでしょうか。


おはなし記憶は、

①記憶力
②集中力
➂イメージ力

を育てるかなりの優れものです!
教室の子供たちは、おどろくべき「記憶力」を発揮してくれます。


例えば、
1.いちご 2.トラ 3.信号 といった関連性のない単語を、
その順番どおりに覚えます。

幼稚園の子供でも、30個ほどその場で覚えてしまいます!
小学生なら100個も可能!!


30個の関連性のない単語を一度聞くだけで覚えてしまう!!
そんなこと、大人でもできないのに・・・・・

きっとそう思われるでしょう。


けれども、「おはなし」を作っておぼえる「おはなし記憶」だと、いとも簡単に覚えられます。


この3つの単語は、

「イチゴを食べたトラが信号にぶつかると・・・」

というようなお話をつくって覚えると、3歳くらいでも10個は簡単に!
幼稚園にはいると20個、30個、と覚えることができるのです!


最初は、私たちはおもしろいお話を作って聞かせ、子供たちの記憶につなげますが、

年長クラスになると、子ども達が即座に自分でこんなお話を
作れるようになります。

これは小さい頃から培った「イメージ力」のなせる技です。


そして「おはなし記憶」に取り組んでいる時は、「集中力」を必要とします。

集中力が続かないと、たくさんのお話を覚える事ができません。

逆に、集中力が続くようになると、小学生の間に100の単語を覚える事ができるようにもなります。

集中力が必要なので、とりくんでいる間に「集中力」が培われるということです。


七田ではこういった賢さの基盤を作る取り組みを数多く行っております!


またご紹介していきますね!

↓その他6月にお伝えしたママへのお話です!ブログで再度チェックしてくださいね♪

子どもたち愛してるよ♪ほめほめコーナー

七田なんば教室が、
最もと言っても過言ではないぐらい
大切にしている”ほめほめの時間”

みんなの前でしっかりと
子どものことをママに褒めていただく
大事な時間です。

天才脳の右脳は、
本能であるゆえにとても繊細な脳。
プレッシャーや負荷がかかっていると
開花しません。。。

なので、特に小さいクラスでは
ママにいーっぱい褒めてもらうことで、
”ぼく、わたし、って愛されてるーー!!”
ということを実感し、

閉じていた右脳を開かせてから、
お話記憶や瞬間記憶、ESP、
フラッシュカードなどの
右脳の取り組みをしているというわけです。

この写真の年長のきよかちゃん。

年長クラスは、母子分離をしているので、
きよかちゃんのママが
このほめほめに間に合わない時は
いつもこうやって
すてきなメッセージを下さり、
講師が読んでいます♪

”お手紙は宝物♡として全て取っているんだ”
と教えてくれました!

毎回大事に持って帰ってくれています。

本当に一生の宝物だね、きよかちゃん★☆

英検合格おめでとう!!

英検5級4級合格おめでとう!!
先日、5級4級合格発表が行われました♪

イスク英語学院でも、
たくさんの子ども達が合格いたしました。
本当におめでとう、よく頑張ったね!

そして残念な結果だった子も大丈夫!!

合格することだけが
大切なことじゃないんだよ、

先生たちは、みんなが出来ていること
頑張っていること知っているからね。

また一緒に挑戦しようね!

そして、3級以降は子たちは2次試験もがんばろうね(^-^)
英検に限らず、
「テスト」「オーディション」「コンクール」のように、
「合格」「不合格」があるものに
子どもがチャレンジする時、
必ずしも良い結果をもらえるわけではありません。

頑張ったけれど結果につながらなかった。
頑張りが足らなかったために結果につながらなかった。

どちらのケースもあるでしょう。


親としては、

「ここをこうすればよかった」
「もっと頑張ればよかった」

とアドバイスしたくなる場面もあるかもしれませんが、
結果が出なくて一番悲しい思いをしているのは子供本人です。

「うちの子は堪えていないように見える・・・」

と思っても、そんな子どもに限って、傷ついた心を隠して
なんでもないように見せているかもしれません。

態度を改めて欲しい
今回のことを反省材料にしてほしい

と言いたくなったとしても、

「頑張ったね。ここもここもおしかった!
おうちではできていたのに。
ママが採点したら合格やね」

と言ってあげて下さいね。


うまくいかなかったことをあれこれ言われるよりも、
「あなたはできるよ!」と励まされたほうが、子供はずっとやる気になるものです。

子どもの残念な結果。

これを「糧」とできるようにしましょうね。

こんなこと出来るようになったよ!!

~右脳の力が目覚めるとき~

年長クラスのいっちゃん。
去年から暗唱にハマり、
自分で暗唱方法を見つけたようです!

夜寝る前に1週間~2週間ほどかける。
※たまに夕方にも本人の気が向いたらかける

ただそれだけ!

パパやママから見たら、その後すぐ眠りにつくので

”ほんまに覚えてるの?意味あるの??”

と思うようですが、
(暗唱を聞きながら寝るのが心地いいようです(笑))


2週間ほど経ったある日、

”頭の中に入った。覚えた!!”

と言って、
スラスラと言ってくれるみたいです。


そんないっちゃんですが、
先日すごいことが起きました。


それは、”自転車乗り”!!

周りのお友達が乗っていく中、
”ぼくはやらな~い”といい続けていたいっちゃん。

パパとママがそろそろ練習してみようよと
一度だけ30分~1時間ほど練習したけれど
難しそうな様子。。


2日ぐらいたったある日、

”もうぼく頭の中でコツ掴んだから自転車乗れるわ”

と言い、

まず、自転車のスタンドを立てた状態で漕ぎ、
確認。

”うん、もう大丈夫!”

と言って、実際乗ること30分~1時間。


本当に乗れるようになったみたいです!!!


実際の練習期間は、
イメージ前の1時間と、イメージ後の1時間だけ。

合計たった2時間ほどで、
自転車を乗りこなせたのですから、驚きです!!!

これがオリンピック選手も使うイメージの力です。

ママも本当にビックリされていました!
私たちも聞いていて鳥肌が立ったぐらいです。

暗唱にしても自転車にしても
右脳で記憶・イメージしていたことが、
ちゃんと左脳でアウトプットされたという結果。

それが彼の言う、
”頭の中に入った”
”コツ掴んだ”
ということだと思います。

開花する時期はその子ども達によって異なりますが、
必ずみんな開花します!!

そんな子たちが世界へ羽ばたいていくことが
私たちの楽しみです♪
小6の楓ちゃん。
堺教室の生徒さんです。

この度、英検準2級の一次試験に見事合格♡

準備期間は数ヶ月。
準備と言っても、
そんなにガンガンやったわけでもありません。


彼女の合格の秘訣は、
やはり彼女の ”やる気”!

私たち講師も脱帽という域です。



準2級は、単語の意味が日本語でも難しく、
小学生にはかなり難解なんです。


たとえば、

義務、救援隊、財産、~を識別する、起源


こんな単語知っていますか??
英語ではもちろん、小学生にしたら日本語も難しいです。

レベルは高校2年生終了レベルです。。。



楓ちゃんは、この難関単語の暗記を
1人で家でコツコツ・・・

時々はチェックしますが、
ちゃんと1人で自主勉強で進めてました!!


そして、テキストを使って過去の問題を
一緒に解くことを数ヶ月、週一回。
1回あたり30分くらいしか
時間がなかったのですが、

彼女は私たちが言わないのに、
1人で復習するのです!


そして、リスニングも、
家で1人でCD聞いて解いてきます。

指示していないのに!!!


過去問を時間を測って
2回やってもらいましたが、

2回ともリスニングは
2問くらいしか間違えません。


これって、かなーりすごいことです!!



しかし、リーディング部分の単語が難しいこと、
そして、最近英検で始まった「ライテイング」。
スペル、構成、文法、と、
あらゆる面で気をつけなければいけないのです…(>_<;)



彼女は、とにかくこれらの勉強を
「楽しんで」やってしまいます!!


私たちからの
一方的な受け身のレッスンではないのです。


その結果が、初受験での「合格」。


さてさて、もうすぐ行われる二次試験。

昨日のレッスンでも対策をしましたが、
1回目の対策のことをよく覚えていて、
なかなかの出来でした♡


さらに高得点を目指せるように指示を出して
昨日のレッスンを終えましたが、
レッスン後、何やらメモに書いています。


見てみると……


レッスンで受けた注意点や合格のコツビックリマーク
何も言わなくても自分でそれらを
書き留めていました。


積極的な勉強。

楓ちゃんの場合はそこがすべてにつながっています。



彼女の得意なことは英語に留まらず、
ダンス、ピアノ、そろばん、そして学校の勉強すべて。


こんな楓ちゃんに育てたお母様、尊敬です。

結果がすごいからではありません。


彼女のやる気は、
”ご両親からの深い愛情を注ぎ続けてもらった結果”
なんです。


ママとよくお話するのですが、
子供お話になると、
ママは涙さえ浮かべて、

いかに子供が大切でかわいいか

というお話をして下さいます。


私も涙が出てくるのですが(笑)


教室で「子供がかわいい」という話で
2人で泣くことがよくあります!

そんなママに加えてパパも愛情たっぷり!!

家族みんな仲がいいのです。



これって、子育てに一番大切なエッセンスですね。


私も楓ちゃん親子から
たくさん学ばせてもらっています!

先月の教室はこんな感じでした~☆教室風景

小学生コースのレッスン

6月の小学生クラスでは、


・歴史:中江藤樹の話
・算数:旅人算
・社会:環境問題
・理科:太陽と月の関係
・論理的思考:立体図を描く
・スピーチ作文:自分のがんばったことなど

その他、
お話記憶
直観像
計算
迷路
プリント
積木、パズル

などを行いました!

一つ内容紹介をすると、、

■歴史人物

歴史は、人物にピックアップし、
その人物の紙芝居をオリジナルで作っています。

歴史背景だけでなく、人物像について学んでいくことで
心の勉強につながります。

また、あえて難しい語句もたくさん入れ、
語句の勉強も行っていきます。


例えば、

●中江藤樹の紙芝居に出てくる語句
 
 和む
 高価な
 いかりでふるえる
 至らない
 学問をふかめる
 責める
 懇願する
 評判
 澄んだ目で見る
 耳を傾ける
 まごころ

最終週ともなると、
子どもたちも話の内容を難しい語句を使って
説明してくれます!


そして、

●藤樹書院と呼ばれるようになったのはなぜでしょうか。
●こいがぬすまれた時、藤樹はなんと言ったでしょうか。
●こいがもう一度ぬすまれそうになった時、かへいはなんと言いましたか。
 それはなぜでしょうか。
●とうじゅが教える「五つの心がけ」を言いましょう。

というような内容の復習、

●「人はみんな美しい心を持っている」ということをどう思いますか。 
 いつもそう思えますか?
●あなたが思う「心のきれいな人」を教えてください。


という心の勉強に繋げています。


美しい心を持つことが大事
ということを教えているのではなく、

美しい心も持てなくても大丈夫!、
ネガティブな感情を持っている自分で大丈夫!

中江藤樹という人を学ぶことで、
そういう素晴らしい人が日本にはいるんだ、
そんな素敵な人のDNAが自分にも入っているんだと

ということを子どもたちに知ってもらえたらと思い
レッスンをしています。


7月は、

・絵本から学ぶ経済学
・天気図を読んでみる
・家紋を作る
・展開図を作る
・月の満ち欠け

などを行う予定です。

またご報告しますね!

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