仮安置とは・・・
本来希望する安置施設が、何らかの理由（時間外もしくは一杯）で利用できなかった為、一時的に他の安置施設にご安置する事です。
つまり、希望する安置施設に空きが出た時やご葬儀される式場（斎場）へ、もう一度搬送する事になります。
　グリーンホールさんは、中野区大和町にある小さな葬儀式場ですが、仮安置施設としても利用できます。ご葬儀を堀ノ内斎場・落合斎場で行う場合ですと、こちらからもう一度搬送しなければなりません。その際、こちらの施設に搬送した寝台会社でなければならないという事はございません。

　弊社なら、グリーンホールさんから堀ノ内斎場・落合斎場もしくはその近くの葬儀式場への搬送料がお得です。ご家族の方が直接お問い合わせ・ご依頼のお電話を下さいますようお待ち申し上げております。


　☆ グリーンホールさんから各斎場への搬送料は…

　仮安置施設からの搬送は、ほとんどが業者任せで行われる事が多いのが実情です。なぜならば、葬儀式場の設営時間（14：00もしくは15：00）に合わせて搬送する葬儀社さんが多いからです。この時間にご家族の方が同行しましても、まだ控室が使用出来ない時間帯ですから、使用時間の16：30迄どこかで時間をつぶして頂くか、一旦ご自宅に戻って頂く事になるからです。しかし視点を変えてみれば、控室が使用出来る時間に合わせて搬送する事も出来るという訳ですが、そこには葬儀社さんの都合が多少なりとも絡んできます。

　葬儀社さんと弊社に取引が無くても、ご家族様から直接ご依頼頂けますと、結果的に搬送料が割安になる可能性があります。先ずはお電話にてご予約をお待ち申し上げております。グリーンホールさんから堀ノ内斎場・落合斎場に搬送する場合は、16：00頃にグリーンホールでお待ち合わせし、弊社寝台車にご同乗して斎場（式場）に向け出発致します。ご精算は出発前か到着後にさせて頂きます事をご了承ください。

　弊社は亡くなられた方の搬送を専門とする特別車両（寝台車）をご用意しております。車両にはあえて社名等を掲示しておりませんので、外観は一般車となんら変哲のない車両になっていますが、内装にはこだわって落ち着きのある空間に仕上げております。

　24時間365日　練馬区を拠点に全国各地への搬送も致します。勿論深夜からの出発も可能です。時間に関係なくお問い合わせください。

　搬送料金は、弊社 → お迎え先 → 安置先 までの走行距離合計で算出します。
なお、深夜時間帯（22：00～5：00）については割増料金を申し受けます。
基本的には、吸水シーツ（有料）を使用させて頂きますが、場合によってはお柩やドライアイス等を必要とするケースもありますので、ご遺体の状況を確認させて頂きますことをご了承ください。

グリーンホールさんから堀ノ内斎場・落合斎場へ搬送した場合、
弊社 → グリーンホール → 斎場迄の走行距離合計が10㎞未満ですから、
￥12,960-（税込）です。

　この業界での寝台車とは、ストレッチャーを乗せる為の加工をした車両が多いのですが、弊社では人としての尊厳を重視する観点から、お乗りいただく車両としてのおもてなしを表現する事が出来ているものと自負しております。

　残念ながら法律上でのご遺体とは、“ 物 ”として扱われてしまいます。故に、搬送（移動）目的の為だけに用意された車両が多いのです。なかには仮安置施設から葬儀式場へ搬送（移動）する際に、ご家族の方がその場にいらっしゃらないという事で、寝台車ではない車両に押し込んでいる葬儀社さんも有るようです。しかし、これが違法行為に値していると言い切れないのが、搬送に関する法律上のグレーな部分でもどかしいところです。

　弊社寝台事業部は、ご遺体搬送を専門とするところにこだわりを持ち、車両は国産車最高級のアルファードでボディーカラーは白。霊柩車を連想させる黒ではありませんので、医療機関や介護施設にお迎えに伺いましても、重苦しさはないと思います。白い車両に洗練された内装加工を施し、落ち着きのある空間でお迎え致します。

　ご家族の方は、2名様迄ご同乗可能です。
（※助手席とその後方の席）

　最愛の方を亡くされてから、休む間もなくご葬儀の段取りが始まります。その第一歩がご遺体搬送（移動）となります。通常ですと、葬儀社さんに連絡されると思いますが、そもそも葬儀社さんに寝台車があるとは限りません。そういった葬儀社さんから搬送依頼を受け医療機関・介護施設・警察署にお迎えに伺うのが弊社の寝台事業部なのです。弊社の車両は白ですので、医療機関や介護施設へ伺いましても、黒い車両に感じられる重苦しい雰囲気を払拭できるものと考えております。
　ご遺体搬送の専門部所が誕生したのは、葬儀会社に10年以上在籍し、そこで培った経験値と1級葬祭ディレクターを取得している専務が加入したのがきっかけです。ご遺体のケアから葬儀に関する知識も豊富ですし、安置施設への搬送を希望されます方には、その手配も致しますのでご安心してお任せください。まずは一旦安置され、落ち着いてから複数の葬儀社さんを比較検討するのも一つの手段ではないでしょうか。

寝台事業部の他に、このような事業にも取り組んでおります。

　亡くなったら「お星さまになるんだよっ」と言っていた事がまさに実現するのです。

　国内ではあまり知られておりませんが、海外では民間企業による宇宙開発事業への取組みが盛んです。今では飛び立ったロケットが、自動でその発射台に戻って来るまでに技術が進歩しています。飛ばしっぱなし、行ったきりではないのです。この新たな散骨スタイルを提供致します。

・『同想会』（お別れ会・偲ぶ会のプロデュース）
　例えば、
　バンド仲間による追悼ライブ
　社交ダンスの生徒さんによる恩師への追悼ダンスパーティー
　等々、様々なご要望にお応えします。
　ANNIVERSARYとして如何でしょうか！