東京_搬送

介護施設へのお迎えに最適車両

葬儀 ご遺体搬送
 車両にはあえて社名等を掲示しておりませんので、外観は一般車となんら変わりない車両になっていますが、他社にはない内装への拘りを持ち、落ち着きの有る空間に仕上げております。黒い車両ですと重苦しい雰囲気がありますが、弊社の車両は白ですので、医療機関や介護施設へ伺いましても、その雰囲気を払拭できるものと考えております。

 実はこのような車両全て、登録上では”霊柩車”なのです。霊柩車から連想されるのが、黒い車両で金ピカの龍やお宮が付いていて仰々しいものと思いますので、葬儀業界ではお迎えの際、”霊柩車”ではなく“寝台車”という呼称が使われているのです。
 
 最愛の方を亡くされてから、休む間もなくご葬儀の段取りが始まります。その第一歩がご遺体搬送(移動)となります。通常ですと、葬儀社さんに連絡されると思いますが、そもそも葬儀社さんに寝台車があるとは限りません。そういった葬儀社さんから搬送依頼を受け医療機関・介護施設・警察署にお迎えに伺うのが弊社の寝台事業部なのです。
 ご遺体搬送の専門部署ですが、葬儀会社に10年以上在籍し、そこで培った経験値と1級葬祭ディレクターを取得している専務が立ち上げた訳ですから、ご遺体のケアから葬儀に関する知識も豊富です。安置施設への搬送を希望されます方には、その手配も致しますのでご安心してお任せください。まずは一旦安置され、落ち着いてから複数の葬儀社さんを比較検討するのも一つの手段ではないでしょうか。

搬送先(ご安置)は… ご自宅? それとも安置施設?


・ご自宅への搬送をご希望の場合

ご遺体へのドライアイス処置・枕机(お線香を手向けるための簡易祭壇)を整えることにも対応致します。(※ 敷・掛布団と枕をご用意いただき、どなたかのお手をおかりする事となりますので予めご了承願います)
・安置施設への搬送をご希望の場合

安置施設の手配・ご遺体へのドライアイス処置も致します。
施設によっては、納棺(お棺にご遺体を納めた状態)が必須となりますが、それに備えてお棺のご用意もございますのでご安心下さい。
こちらは、救助の際に使用されることが多い特殊用具で、身長に合わせて長さ調節が可能で、ベルトでしっかり固定する事によって、狭い通路を通るときやエレベーター内で、ほぼ垂直状態にすることが可能になります。尚且つご安置した状態から左右に2分割に外せる為、ご遺体のみならず支える側にも負荷が軽減され、安全に安置できる優れものです。

車両のご案内

こちらが弊社こだわりの内装です。

 一般的な寝台車は、ストレッチャーを乗せる程度の加工ですが、そこにプラスして、清楚で落ち着きの有る空間でお迎え致します。
 法律上ご遺体は、残念ながら“ 物 ”として扱われますが、人としての尊厳を重視する観点から、お乗りいただく車両としてのおもてなしを表現する事が出来ているものと自負しております。ご家族の方は、2名様迄ご同乗可能です。(※助手席とその後方の席)
介護施設 ご遺体搬送
葬儀 寝台車

搬送エリア・料金について

 24時間 365日 練馬を拠点として東京都内のみならず、遠方のご実家や全国各地の葬儀ホールへと搬送致します。勿論深夜早朝からの出発にも対応致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

搬送料金は、
事務所(練馬区)→ お迎え先 → 安置先 までの走行距離で算出します。
深夜時間帯(22:00~5:00)については割増料金を申し受けます。

弊社おすすめ事業のご案内

寝台事業部の他に、このような事業にも取り組んでおります。
・『同想会』(お別れ会・偲ぶ会のプロデュース)
 例えば、
 バンド仲間による追悼ライブ
 社交ダンスの生徒さんによる恩師への追悼ダンスパーティー
 等々、ANNIVERSARYとして如何でしょうか!
そしてもう一つの注目株がこちらです。

 ・宇宙空間への散骨

 亡くなったら「お星さまになるんだよっ」と言っていた事がまさに実現するのです。

 国内ではあまり知られておりませんが、海外では民間企業による宇宙開発事業への取組みが盛んです。今では飛び立ったロケットが、自動でその発射台に戻って来るまでに技術が進歩しています。飛ばしっぱなし、行ったきりではないのです。
宇宙散骨
宇宙 シャトル
宇宙 コックピット
・各種イベントでの司会・アシスタント業務
 (主に葬儀式)