練馬_搬送

医療機関・介護施設からのご遺体搬送なら

 最愛の方を亡くされてからは、休む間もなくご葬儀の段取りが始まります。その第一歩がご遺体搬送となります。弊社は亡くなられた方の搬送を専門とする特別車両(寝台車)をご用意しております。

 主に、医療機関・介護施設・警察署へお迎えに伺い、そこからご指定の安置先へと搬送させて頂く行程と、安置先から葬儀式場への搬送工程でなる業務を行っております。
そもそも葬儀社さんに寝台車があるとは限りません。そういった葬儀社さんから搬送依頼を受け医療機関・介護施設・警察署にお迎えに伺うのが弊社の寝台事業部なのです。

 車両にはあえて社名等を掲示しておりませんので、外観は一般車となんら変わりない車両になっていますが、内装にはこだわって落ち着きのある空間に仕上げております。
 ご家族の方は、2名様迄ご同乗可能です。
(※助手席とその後方の席)
葬儀 ご遺体搬送

寝台車といわれる車両全て・・・

 実は“ 寝台車 ”といわれるこのような車両は、登録上では全て霊柩車なのです。霊柩車=黒い車両で龍やお宮付きの車両という重苦しく仰々しいイメージがありますので、医療機関・介護施設へお迎えの際には、“寝台車”という呼称が使われているのです。
 弊社の車両は白ですので、医療機関や介護施設へ伺いましても、そのイメージを払拭できるものと考えております。

対応エリア・搬送料金について

 24時間365日 練馬を拠点として都内はもちろん、全国どこにでも搬送いたします。亡くなられた場合、まず葬儀社さんに連絡をして搬送して頂く事になるのが一般的ですが、ご家族様からの直接依頼にも対応させて頂いております。

 搬送料金は?
  弊社(練馬区)→ お迎え先 → 安置先 までの走行距離で算出します。
 深夜時間帯(22:00~5:00)については割増料金を申し受けます。詳しくは・・・

弊社の車両をご案内します

 何といっても車内空間の内装加工にはこだわっております。法律上ご遺体は、残念ながら“ 物 ”として扱われますが、人としての尊厳を重視する観点から、お乗りいただく車両としてのおもてなしを表現する事が出来ているものと自負しております。
 霊柩車を連想させない白い車両に洗練された内装加工を施し、落ち着きのある空間でお迎え致します。
介護施設 ご遺体搬送

弊社のおすすめアイテム

 ご自宅に安置する場合、お部屋までに数回曲がらなければならないケースや2階に行くケースでは、一般的には丈夫な布製の担架を使用する事があたりまえの業界ですが、ご遺体の腰部が沈みこみ、ご遺体と支える側にはかなりの負荷が生じます。この事を改善すべく弊社は基本、全ての搬送時にスクープストレッチャーを使用いたします。
 こちらは、救助の際に使用されることが多い特殊用具で、身長に合わせて長さ調節が可能で、ベルトでしっかり固定する事によって、狭い通路を通るときやエレベーター内や階段で、ほぼ垂直状態にすることが可能になります。尚且つご安置した状態から左右に2分割に外せる為、ご遺体のみならず支える側の負荷も軽減され、安全に安置できる優れものです。

他事業部のご案内

弊社は寝台事業の他に

・各種イベントでの司会・アシスタント業務
  (主に葬儀式)

・『同想会』
   お別れ会・偲ぶ会のプロデュース
   ANNIVERSARYとして如何ですか!

・散骨(宇宙空間への散骨)

このような事業も手掛けております
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