練馬_搬送

新たなお見送りスタイルの確立を目指して

 現在では、安置施設を希望される方が、ご自宅に帰られる方をはるかに上まわっています。
 保管施設を利用する場合、ご納棺(柩に納める事)を義務付け、更にそのまま付き添う事が出来ないというところが多いのです。但し、指定時間内で数分間の面会は可能です。
 つまり、直ぐ駆けつけられなかった方々は、面会という機会でお会いするか、お通夜あるいは火葬当日にしかお会いできません。仮に、直葬スタイルに限定すると、火葬炉に案内される直前のお花を手向ける時間しかありません。時間にしてせいぜい5~10分程度です。短すぎませんか?

当社のおすすめをご案内します

故人にゆかりのある人が集まって、思い出話をゆっくりと語り合うことを中心に考えましょう。
核になるイベントやコーナがあると、会がメリハリのあるものになるのでおすすめです。参加者全員が一言ずつ思い出を語る時問を設けるのはもっとも一般的です。
故人の写真や映像がある場合には、スライドやビデオ上映の時間を設けたり、故人が生前バンド活動などをしていた場合などは、生演奏も喜ばれるでしょう。
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お別れの会の開催時期と費用について

お別れ会の開催時期として一般的なのは、葬儀後2週間から2カ月程度経ってからです。また、四十九日や一周忌に合わせて行うこともあります。

偲ぶ会・お別れの会の費用はお客様ごとに異なります。
参列者の人数・場所・宗教など、お客様ごとにご事情や状況が違いますので、必要な同想会の費用もそれぞれに異なります。
そのため、N・T・Kプランニングではあいまいなプランはご用意せず、お客様のご希望・ご予算にあわせて本当に必要な内容で過不足のないご提案をしております。
費用は場所や出される料理、式の内容によっても異なりますが、1人当たり15,000円前後が目安のようです。
現在では会費制で行う場合が多く、その場合、香典は受け取りません。主催者になったら、会費制にする際に香典の辞退を知らせておくと良いでしょう。
ただし、お別れ会の進行や内容にこうしなければならないという決まりはありません。会場やコンセプト、形式に至るまで自由に選ぶことができます。
したがって、開催時期も費用も基本的には企画者の手に委ねられています。

式場ごとで利用料金に幅があるため、地域・式場ごとに費用に差がでます。
本当の総額を知るためにまずは、会をご検討される地域をお選びください。
地域を検討されている方は、最適な会場をアドバイスさせていただきますのでお問合せください。