厚生労働省と日本歯科医師会が共同で行なっている「8020運動」をご存知でしょうか。これは「80歳になっても自分の歯を20本以上残しましょう」という趣旨の運動です。最近の調査では、この8020達成者が50％を超えており、次第にこうした働きかけが認知されるようになり、「予防歯科」や適切な歯科治療が広まっているのは嬉しいことです。自分の歯でしっかりと食事ができる、ということはとりわけ高齢の方にとって重要であり、「QOL」と呼ばれる、「生活の質」の向上に大きく貢献します。歯を長持ちさせるため、ご自宅でのセルフケアをしっかりするとともに、薬院エリアの歯科クリニック、「さくらDentalOffice天神」で歯のクリーニングや健診などをお受けになることをお勧めいたします。

「審美歯科」とは、お口の健康と美しさを追求するための歯科治療のことを指しています。「さくらDentalOffice天神」では、単に見せかけの美しさをご提供するのではなく、高いレベルの歯科医学と経験をベースとした、「健康的な美しさ」をご提供しております。欧米では「審美歯科」への関心が高く、子どもの頃から積極的な治療を行なっているため、歯並びの悪い人は比較的少なく、歯の白さや歯並びの良さが企業の求人条件になるほどの社会的ステータスになっているようです。確かに、美しい笑顔と自信を手にできることは、人生に一つも二つもプラスを与える大きな財産となるはずです。審美歯科を積極的にご提供している当院へ、ぜひお気軽にご相談ください。