大阪 フードピクト

グルメが人気を集める大阪でおすすめ

大阪は人口も多く、進学や就職、転勤などで次々に新しい方が流入してくるうえ、国内外からの観光客や買い物客、グルメを楽しむ方なども訪れます。特に食い倒れの町などと呼ばれて、たこ焼きやお好み焼き、うどんなどの粉もの料理をはじめ、グルメの街として人気です。そんな大阪で誰もが安心して食事をオーダーすることや食品を買い求めることができるよう、絵文字を使った食材表示の推進を行っております。たとえば、粉もの料理に含まれる小麦粉について小麦の絵で表示し、小麦アレルギーがある外国人、日本人の方にも注意喚起が促せます。とんぺい焼きには豚肉が使われていることを豚のマークで表示すれば、豚肉を食べられないムスリムの方が回避できます。スタッフの方が説明できなくても安心の絵文字にご興味ある方は、どうぞ当社までご相談ください。
インバウンド
日本食
コンサルティング

業務効率アップにも役立つフードピクト

含まれている食材を絵文字で分かりやすく案内できるフードピクトは、業務効率アップにも役立ちます。ムスリムやヴィーガンなどの外国の方に英語や母国語で尋ねられ、説明に手間取ったり、語学ができるスタッフを呼びに行ったり、それでも通じずあきらめて帰ってしまったということになれば、時間も取られるうえ、収益の機会も逸してしまいます。フードピクトを導入することで絵文字でお客様自身が判断できるので、言葉が通じ合えなくてもスムーズな対応が可能となります。言葉の壁がない日本人への対応も同様で、アレルギーのある成分が含まれているかを、店長に確認したり、本部などに確認したりと時間をかけることなく、メニューを見るだけで分かるようになれば、業務効率アップに繋がるのです。
インバウンド対応

あらゆる方に安心して日本食を楽しんでいただくために

世界遺産にも登録されて海外からも話題を集める日本食は見た目に美しく、ヘルシーだと人気です。もっとも、来店客の多国籍化が進み、価値観や信条が多様化する中でムスリムをはじめ、ベジタリアンやヴィーガンの方には食べられないものもあるので注意が必要です。たとえば、ムスリムはアルコール禁止なため、調味料として日本酒やみりんが使われることも基本的にNGです。動物性のものを嫌うヴィーガンの方は、かつおぶしや鶏ガラなどで出汁をとっても食べてはくれません。万が一、食べてしまってトラブルが起こらないよう、絵文字を使った多言語対応がおすすめです。当社では分かりやすいセミナーをはじめ、個別のコンサルも対応しておりますので、ぜひお問い合わせください。
店舗名ネクストダイバシティ株式会社
住所 〒541-0046
大阪府大阪市中央区平野町2-2-12 生駒ビルヂング5階
TEL06-7639-2909
URLhttps://www.nextdiversity.com/
営業時間9:00-18:00
営業日定休日:土曜日、日曜日
最寄駅北浜駅
アクセス北浜駅 徒歩 10分
紹介文我々はFOODPICTを用いて食を中心に多様性を受入れる国づくり、企業づくりのお手伝いをさせて頂いております。 また、取引企業様に対し売上拡大支援、グローバル化支援、事業承継、M&Aなど志のあるパートナーの専門家とともにコンサルティングやイベント開催を通じてサポートさせて頂いております。