「職場環境改善」という言葉を様々なところで良く耳にするようになりましたが、実際に職場環境の改善とはいったい何をすることなのか、ということが詳しく語られることは少ないようです。一般的に言って「職場環境改善」は、職場をより良くする、ということであり、従業員すべてが働きやすい環境で働くこと、になると思います。
それは単に社内の制度を改革することだけにとどまらず、上司と部下、スタッフ同士など職場の人間関係やコミュニケーションが円滑に行なわれるようになる、ということも重要になってきます。
当社が都内でご提供している経営コンサルティング事業や、法人向けセミナーでは、従業員のうつ病対策などのメンタルへルスケア、モラハラなどのコンプライアンス対策など、実践的な内容で「職場環境改善」のお手伝いをしております。
資料請求やお問い合わせも喜んで承っておりますので、まずは一度お気軽にご連絡ください。

近年、よく耳にする「モラハラ」ですが、それには「言葉、態度、文書などを使って相手の人格や尊厳を傷つけたり、またそうすることで肉体的にも精神的にも傷を負わせて、職場を辞めるまで追い詰めたり、職場の雰囲気を悪化させたりする」という意味があるようです。 ここ数年、従業員からの労働裁判の件数が右肩上がりで増加しているようですが、そうした問題は企業イメージを損なったり、従業員のモチベーション低下など、企業にとって大変リスクの高い問題です。 当社では、モラハラ対策として、実際に様々な企業で起こっている事例などを取り上げつつ、管理・監督者を対象とし、モラルハラスメントについての正しい知識を身に付けて頂けるようお手伝いいたします。 企業の働き方改革の一環として、モラハラ対策に関する当社のセミナーをどうぞご活用ください。