技術力が高く丁寧な施工を地域の皆様にご支持いただき、おかげさまで横浜総合建設株式会社は解体部門において神奈川県内4位の売上規模を誇っております。そんな当社では2017年より、新規事業として地盤調査や地盤改良工事のご依頼もお受けし始めました。
住宅を支える土台となる地盤は、住宅建設を行う上でとても重要なものです。
基礎を支えられるだけの十分な強度が無い軟弱地盤の上に住宅を建てる場合には、地盤を補強するための地盤改良工事を事前に行う必要があります。
建設完了後に問題が起きないようにするためには、工事の品質も重要です。
横浜総合建設株式会社では、解体工事と同様に高品質な地盤改良工事をご提供できるように1件1件着実に施工を行っております。
ご関心を持っていただけましたら、まずは地盤の改良工事が必要かどうかを調べるために地盤調査をご依頼ください。
神奈川にある横浜総合建設株式会社では、地盤改良工事の工法としてHySPEED工法を採用しております。
これは、砕石を柱状に詰め込んでいくことで地盤を締め固めていく工法です。
施工する地盤に合うように砕石パイルを1本ずつ確実に造り上げていくので、地震時の衝撃に強く、しっかりと住宅を支えられる地盤に改良することができます。
また、地震などの災害が起きたときに問題になりがちな液状化の対策にも役立ちます。
そもそも液状化とは、揺れによってゆるい砂が下部から締まっていき、砂粒子の間にあった間隙水が上部へと噴き出していくことで起こるものです。
HySPEED工法で地盤改良工事を施せば、水をよく通す性質を持つ砕石パイルが間隙水圧を和らげ、余分な水を外部へ排出してくれるため、地盤が液状化するのを防ぐことができます。
地盤改良工事に従来用いられてきたセメント系固化材には、土と混ざることで六価クロムが発生する可能性があるという弱点がありました。
六価クロムは、アスベストと合わせて2大発ガン性物質と呼ばれているほどに危険度の高い物質です。
この物質が発生した場合、住民や周囲の自然環境に深刻な被害を与えてしまうことになる上、土地の所有者は浄化義務を負うことになります。
その点、横浜総合建設株式会社でご提供しているHySPEED工法での施工なら安心です。
砕石パイルは天然砕石だけを材料として作られているため、土壌を汚染してしまう恐れがありません。
施工にあたって排出する二酸化炭素の量も従来の工法より抑えられます。
また、セメント系柱状杭などとは違って砕石パイルは土地評価の際に産業廃棄物扱いとならないため、将来的に撤去費用がかかることもございません。
業界最長の30年保障もご用意しておりますので、ぜひ環境にも人にも優しいHySPEED工法での地盤改良工事をご検討ください。
店舗名 | 横浜総合建設株式会社 |
住所 |
神奈川県横浜市戸塚区品濃町845-3 |
TEL | 045-383-9240 |
URL | http://ysk-a.com/ |
最寄駅 | 東戸塚駅 |
アクセス | 東戸塚駅 徒歩8分 |
紹介文 | 横浜総合建設は神奈川県横浜市を中心に木造や鉄筋コンクリートなどの建物や、建物内部の内装、外構などの取り壊し工事をご提供しております。もっとも、当社の工事は取り壊しだけにとどまりません。
横浜総合建設では、取り壊し後の土地や建物を蘇らせる工事も得意としております。建物取り壊し後の土地の造成工事や、内装解体後の床の張替えや水回りのリフォーム工事、外構取り壊し後のアスファルト舗装など、何でもお気軽にご相談ください。
神奈川県横浜市にある横浜総合建設では造成やリフォーム、外構工事からハウスクリーニングまで幅広く対応することが可能です。取り壊しからその後の整備までワンストップでご提供できます。取り壊しにあたり、その後の活用法がお決まりでない方もぜひご相談ください。 |