本来、木にとって良いのは自然のままに任せるのが一番美しく健康な状態です。
しかし庭の木を維持していくには、【剪定】は必要になってきます。
ほっておくと気付いた時には大きくなりすぎて管理出来ない。近隣に迷惑をかけてしまっている。
それを、解決するためには定期的な剪定が必要になります。
木の生長をコントロールし、大きさや形を維持していく為に年に2回か最低でも1回は剪定をします。
剪定の仕方としましては、木になるべくダメージが少なくなるよう【枝抜き剪定】を基本にしています。
枝抜き剪定で樹高や光の入り具合、風通しなど調整していきます。
それにより、花付き・実付きなども良くします。
お施主様とご相談の上、作業させて頂きますのでお気軽にご相談ください。