宅配ボックスが有るとネットでのお買い物に自然な流れが感じられます。

戸建て住宅にベストマッチなポータブル宅配ボックス『荷もつ当番』は、荷受け人と配達業者の双方の立場を追求した一戸建・マンション・アパートまで全ての住宅にワンタッチで設置できる自分専用の宅配ボックスです。

「今までなんであんなに面倒な荷物の受け取り方をしてたんだろう!!」と思ってしまうほど宅配ボックスの便利さに驚かれると思います。

例えば郵便ポストが無くて手紙などを毎回直接受け取るとしたら・・・お留守の時は再配達を頼むとしたら・・・毎回郵便局まで取りに行くとしたら・・・

宅配ボックスが有ればどんなに宅配便を利用しても自然に荷物を受け取れるようになります。もちろん社会問題となっている再配達の削減も確実に実現できます。

『荷もつ当番』はセキュリティ強度も万全で、配達された荷物をお客様ご自身が取り出すまでガッチリ守り抜きます。日が暮れてからの配達でもお部屋の中でお茶しててください!

簡単でユニークな『荷もつ当番』の使い方!!

再配達を削減するには消費者とのパートナーシップが不可欠です。

国土交通省は再配達による無駄な走行と労働時間を抑制するため、宅配業者に対し、最寄り駅の宅配ロッカーや最寄りのコンビニに配送する。或いは営業所に留め置くと言った宅配自体を行わない方向へシフトするよう求めております。

このままでは、自宅まで届けて貰う場合は別料金!また再配達も別途有料と言った消費者にとって納得できない状況になる可能性も非常に高い状況です。

但し、国土交通省は消費者にも理解を求め、各世帯への宅配ボックスの普及にも力を入れていくと発表しております。宅配ボックスを使って一度目の配達で確実に荷物を受け取る事が出来る場合は運賃が優遇されると言った可能性は期待できます。

2007年テレ東「トレンドたまご」より

水には蛇口!電気には家電!ガスにはコンロ!

年間の宅配物総個数37億個に対する再配達率が20%となっており、一日平均200万個を超える無駄な配達が繰り返されております。国土交通省はその損失量を[年間のCO2排出量42万トンと再配達要員9万人]と発表しています。実際の再配率(日中の不在宅率は57%)それをはるかに上回っている現状です。
宅配便は、電気・水道・ガスと同じライフラインの一つです。ただ荷物に関しては道を使って一軒一軒人間が運ばなくてはなりません、そのことが他のライフラインにはない様々な問題を生んでいるのです。
せめてこの『荷もつ当番』の設置が水道で言うところの蛇口の様な役割を果たせればと願っております。