個人用ポータブル宅配ボックスの全く新しい使い方!

「ネットショップやTVショッピングは便利だし楽しそうだけど、いつも留守にしてるし忙しくて荷物の受け取りが出来ないから頼みにくい・・・!!」個人用ポータブル宅配ボックス『荷もつ当番』ならそんな悩みも一気に解決します。

必要な時だけワンタッチで設置する『荷もつ当番』なら自分の都合によって受け取り方を決められますので、直接手渡しで受け取りたい荷物の時は敢えて設置しないと言うことも出来ます。マンションの集合型宅配ボックスのトラブルで意外と多いのは「いつの間にか勝手にボックスに配達されていた」と言うトラブルでした。

クロネコメンバーズなどのメンバー登録は必要ですが、再配達を無くすためにに予め配達前に連絡してくれるサービスも開始していますので、上手に連携を取れば玄関周りをスッキリ保つ事が出来ます。

受け取る側も配達員も安心して使える元祖ポータブル宅配ボックス『荷もつ当番』

設置も取り外しも自由に出来る自分専用の宅配ボックス!!

株式会社オーティンは独自開発した【繋止錠(ケイシジョウ)】と言う特殊な錠前(特許登録商品)はマンションにしかなかったあの宅配ボックスを一戸建・賃貸マンション・アパートなど全ての住宅に自由に設置できる自分専用の宅配ボックスにしました。

ワンタッチでセット出来るポータブル仕様でありながらセキュリティ強度は万全で、配達された荷物をお客様ご自身が取り出すまでガッチリ守り抜きます。

取り外しも自由と言う事は、お留守の時だけでは無く、お部屋で荷物の到着を待っている時も『荷もつ当番』に任せておけば、わざわざ玄関まで出て配達員さんに対応する必要が無くなるので、ゆったりとご自分の時間を楽しむ事が出来ます。また宅配ボックスは【配達員を装った許し難い犯罪】からあなた自身を守る事も出来る防犯グッズでもあります。

再配達の削減だけは受け取る側にしかできません!

このままでは運賃値上げや再配達の有料化など消費者にとって納得できない状況になるのはほぼ確実です。

再配達による無駄な走行を無くすため、駅や公共施設に宅配ロッカーを設置・コンビニ受け取り・営業所留め置き・配達先変更と言った新サービスも開始していますが、本当にサービスと言えるのでしょうか?自宅に届くから宅配便なのではないでしょうか?

そもそも運送業界は、各個人が車を使って運んでいた荷物をトラックで纏めて運び、各個人宅に配る事により、総排出ガスをざっと百分の一にまで削減してきた業界であって、決して排気ガスを増やしている業界ではありません。

このことから宅配と言う物流工程のラストワンマイルであっても自家用車を介入させてしまってはかえって排出ガスを増加させてしまうと言えます。

再配達を無くし今まで通りきちんと自宅まで届けられる大切なライフライン宅配便を守る事が出来るのは我々消費者の真のニーズを国や宅配業界にハッキリ示すことだと考えております。

2007年テレ東「トレンドたまご」より

宅配便は私たちの大切なライフラインです!

年間の宅配物総個数37億個に対する再配達率が20%となっており、一日平均200万個を超える無駄な配達が繰り返されております。国土交通省はその損失量を[年間のCO2排出量42万トンと再配達要員9万人]と発表しています。実際の再配率(日中の不在宅率は57%)それをはるかに上回っている現状です。
宅配便とは、電気・水道・ガスと変わらないライフラインの一つです。ただ唯一の違いは道を使って一軒一軒人が運んでいると言う点で、そのことが他のライフラインにはない様々な問題を生んでいるのです。
自宅に届かなければ宅配便とは言えません。今まで通り自宅まで届けてもらうためには、消費者側にもこの「再配達の増加」と言った問題を深くご理解いただき、例えば今現在郵便ポストを購入設置する事が常識となったのと同じように、一人一人が一回目の配達で荷物を受け取れる何らかの手段を持つ事が重要です。
株式会社オーティンは2000年よりこの問題に取り組み、荷受人と配達業者の双方の立場を追求した戸建てや賃貸など全住宅対応の個人用ポータブル宅配ボックス『荷もつ当番』を考案・開発・商品化してまいりました。『荷もつ当番』も再配達を削減する手段の一つとして選択肢に加えさせて頂ければ幸いです。

ボックスサイズや機能など特殊オーダーも対応出来ます