必要な時だけ玄関扉にワンタッチ・セット!!

宅配ボックスは「大型マンションだけに設置されている便利な設備」ではありません!手にしたその日から使える自分専用の宅配ボックス『荷もつ当番』が有ります!!

株式会社オーティンは荷受人と配達業者の双方の立場を追求し、独自開発した【繋止錠(ケイシジョウ)】と言う特殊な錠前(特許登録商品)を使用する事で、ご自宅の玄関扉や引き戸にボックス本体を繋ぎ止めて設置する非・常設タイプの元祖・個人用ポータブル宅配ボックス『荷もつ当番』を完成しました。

昨今、経済誌などで「宅配便の崩壊!」とまで言われている再配達増加の問題、またそれに伴うCO2排出量の増加・配達員の不足と言った社会的問題を「消費者レベルで解決するべきでは!」と考える方が増えてきたこともあり、戸建てや賃貸マンション・アパートにお住まいの方からも宅配ボックスを要望する声が高まっております。

全世帯が郵便ポストを設置しているのと同様に、荷物に関しても宅配ボックスに限らず、コンビニ受け取り・駅の供用宅配ロッカーなど一度で荷物を受け取れる何らかの方法を持つ事が今後必要になってくると思われます。

個人用宅配ボックス『荷もつ当番』で再配達を防止!!

『荷もつ当番』は一戸建・アパート・賃貸マンション・オフィスなど何処でもワンタッチで設置して使えるポータブル仕様の宅配ボックスです。
近年建設された分譲マンションではほぼ100%集合宅配ボックスが設置されています。5年前に当社で行った一般アンケートでは6割の人が「宅配ボックス」の存在自体を知らないと答えていましたが、今では賃貸マンションを選ぶ条件として宅配ボックスの設置は2位となっています。
そして今注目を集めているのが個人用宅配ボックスです。
宅配ボックスで最も重要視されるのはセキュリティ強度、次に使い勝手の良さです。個人用ポータブル宅配ボックス『荷もつ当番』は当社オーティンが開発した繋止錠(ケイシジョウ)と言う特殊な錠前により、ユーザーと配達員の双方にご納得いただけるセキュリティ強度及び使い勝手の良さを両立させた個人用宅配ボックスです。
使い方をご紹介した動画も是非一度ご覧ください。

『荷もつ当番』使い方の動画

2007年テレ東「トレンドたまご」より

宅配便は私たちの大切なライフラインです!

年間の宅配物総個数37億個に対する再配達率が20%となっており、一日平均200万個を超える無駄な配達が繰り返されております。国土交通省はその損失量を[年間のCO2排出量42万トンと再配達要員9万人]と発表しています。実際の再配率(日中の不在宅率は57%)それをはるかに上回っている現状です。
宅配便とは、電気・水道・ガスと変わらないライフラインの一つです。ただ唯一の違いは道を使って一軒一軒人が運んでいると言う点で、そのことが他のライフラインにはない様々な問題を生んでいるのです。
自宅に届かなければ宅配便とは言えません。今まで通り自宅まで届けてもらうためには、消費者側にもこの「再配達の増加」と言った問題を深くご理解いただき、例えば今現在郵便ポストを購入設置する事が常識となったのと同じように、一人一人が一回目の配達で荷物を受け取れる何らかの手段を持つ事が重要です。
株式会社オーティンは2000年よりこの問題に取り組み、荷受人と配達業者の双方の立場を追求した戸建てや賃貸など全住宅対応の個人用ポータブル宅配ボックス『荷もつ当番』を考案・開発・商品化してまいりました。
「宅配物はめ滅多に受け取らないよ!」とおっしゃる方でも気兼ねなく使えるような、リーズナブルでありながらセキュリティ強度の確かな個人用宅配ボックスを今後も更に追求してまいります。

ボックスサイズや機能など特殊オーダーも対応出来ます