たった3秒必要な時だけ玄関扉に設置する自分専用宅配ボックス!!

株式会社オーティンは独自開発した【繋止錠(ケイシジョウ)】と言う特殊な錠前(特許登録商品)を使用する事で、ご自宅の玄関扉や引き戸にボックス本体を繋ぎ止めて設置する非常設タイプの元祖・個人用ポータブル宅配ボックス『荷もつ当番』を販売しております。

『荷もつ当番』は荷受け人と配達業者の双方の立場を追求した一戸建・賃貸マンション・アパートまで全ての住宅で設置できる自分専用の宅配ボックスです。

ワンタッチでセット出来るポータブル仕様でありながらセキュリティ強度は万全で、配達された荷物をお客様ご自身が取り出すまでガッチリ守り抜きます。

宅配ボックスはお留守の時だけでは無く、お部屋で荷物の到着を待っている時も『荷もつ当番』に任せておけば、わざわざ玄関まで出て配達員さんに対応する必要が無くなるので、ゆったりとご自分の時間を楽しむ事が出来ます。また【配達員を装った犯罪】と言った許し難い犯罪からあなた自身を守る事も出来ます。

再配達を無くす事が出来るのは受け取る側の意識です。

再配達による無駄な走行を無くすため、駅や公共施設に宅配ロッカーを設置・コンビニ受け取り・営業所留め置き・配達先変更と言った新サービスも開始しています。

このままでは運賃値上げや再配達の有料化など消費者にとって納得できない状況になるのはほぼ確実です。

そもそも運送業界は、各個人が車を使って運んでいた荷物をトラックで纏めて運び、各個人宅に配る事により、総排出ガスをざっと百分の一にまで削減してきた業界であって、決して排気ガスを増やしている業界ではありません。

このことから宅配と言う物流工程のラストワンマイルであっても自家用車の介入はかえって排出ガスを増加させてしまうと言えます。

再配達を無くし今まで通りきちんと自宅まで届けられる大切なライフライン宅配便を守る事が出来るのは我々消費者の真のニーズを国や宅配業界にハッキリ示すことだと考えております。

受け取る側も配達員も安心して使える元祖ポータブル宅配ボックス『荷もつ当番』

5年前に当社で行った一般アンケートでは6割の人が「宅配ボックス」の存在自体を知らないと答えていました。しかし近年建設されたマンションではほぼ100%集合宅配ボックスが設置されており、今では賃貸マンションを選ぶ条件として宅配ボックスの設置は2位となっています。
そして今注目を集めているのが個人用宅配ボックスです。

宅配ボックスで最も重要視されるのはセキュリティ強度、次に使い勝手の良さです。個人用ポータブル宅配ボックス『荷もつ当番』は当社オーティンが開発した繋止錠(ケイシジョウ)と言う特殊な錠前により、ユーザーと配達員の双方にご納得いただけるセキュリティ強度及び使い勝手の良さを両立させた個人用宅配ボックスです。
使い方をご紹介した動画も是非一度ご覧ください。

『荷もつ当番』使い方の動画

2007年テレ東「トレンドたまご」より

宅配便は私たちの大切なライフラインです!

年間の宅配物総個数37億個に対する再配達率が20%となっており、一日平均200万個を超える無駄な配達が繰り返されております。国土交通省はその損失量を[年間のCO2排出量42万トンと再配達要員9万人]と発表しています。実際の再配率(日中の不在宅率は57%)それをはるかに上回っている現状です。
宅配便とは、電気・水道・ガスと変わらないライフラインの一つです。ただ唯一の違いは道を使って一軒一軒人が運んでいると言う点で、そのことが他のライフラインにはない様々な問題を生んでいるのです。
自宅に届かなければ宅配便とは言えません。今まで通り自宅まで届けてもらうためには、消費者側にもこの「再配達の増加」と言った問題を深くご理解いただき、例えば今現在郵便ポストを購入設置する事が常識となったのと同じように、一人一人が一回目の配達で荷物を受け取れる何らかの手段を持つ事が重要です。
株式会社オーティンは2000年よりこの問題に取り組み、荷受人と配達業者の双方の立場を追求した戸建てや賃貸など全住宅対応の個人用ポータブル宅配ボックス『荷もつ当番』を考案・開発・商品化してまいりました。『荷もつ当番』も再配達を削減する手段の一つとして選択肢に加えさせて頂ければ幸いです。

ボックスサイズや機能など特殊オーダーも対応出来ます