埼玉 塗装

葺き替えや塗装、屋根材に会った修繕を提案いたします

屋根のひび割れは雨漏りの直接の原因になります。雨漏りが発生してしまうと屋根だけではなく建物全体に被害が出てしまい、修復に時間とお金が多くかかってしまいます。雨漏りが発生する前に、葺き替えやコーキング材注入、塗装など、状況に合わせた補修を実施することをお勧め致します。
屋根材は主に、粘土瓦・セメント瓦、スレート瓦(コロニアル)、金属材に分類されます。粘土瓦・セメント瓦はコーキング材注入だけでは修復が困難なため基本的には葺き替えを行います。スレート瓦(コロニアル)はコーキング材注入の上、塗装することで修復が可能ですが、ひび割れや劣化が激しい場合は葺き替えが必要になります。金属材に関しましては基本的にコーキング材を注入し、塗装することで補修いたします。
補修にかかる費用ですが、粘土瓦・セメント瓦が一番大きく、スレート瓦(コロニアル)、金属材の順に費用がかかります。

埼玉全域をカバー、多くの施工実績があります

板匠工業は埼玉全域のエリアをカバーしており、地域に密着したフォロー体制を構築しております。地域に根ざしたサービスを展開してますので、施工完了後の不具合や点検などのアフターフォローも、電話一本で迅速に駆けつけます。屋根の異常を発見した時や定期的な点検を実施する時など、まずは電話またはメールにてお問い合わせください。
現場調査はチェックシートをお渡しし、気になる箇所にチェックを入れていただき、チェックされた箇所から調査致します。調査結果を基に、お客様のご予算、屋根材・塗装材のご要望等を伺い、修繕プラン・お見積りを提出致します。ご納得いただいたプラン、見積りでご契約いただき、実際の工事に進んでいきます。工事が終わりましたらお客様の確認が済んだところで完了となります。工事費用の支払いは工事完了後になります。お支払い方法のご希望も相談に乗りますので遠慮なくお話しください。

屋根材や壁材のひび割れはどうして起こるのか

屋根材や壁材のひび割れの原因は様々です。
地震や台風などの天災は突然やってきます。地震による建物の揺れは構造体に歪みを生じさせ、予想外の力が加わりひび割れを発生させることがあります。また台風により物が飛んできて、その衝撃により割れることもあります。
その他にも老朽化のメンテナンスを怠っているとひび割れを生むことがあります。塗装が剥げたり、下地合板の上に敷き詰めている防水シートが破れたりすると、雨が入り込み屋根や壁の劣化が進んでしまいます。止め付けに使った釘がサビつき、膨張する事によって屋根材や壁材を傷つけることも多々あります。冬の寒さが厳しく寒暖の差が激しい地域では凍害によって瓦が割れることも実際に起こっております。
板匠工業は20年以上の経験を持ったスタッフが上記のような多様な状況を原因分析し、最適なメンテナンス工事の提案を行います。