手作りで
ウッドデッキを作るためには、設計図が必要です。
しかし、プロでなければ、設計図など容易には作れませんね。
そこで最近では、手作り
ウッドデッキの設計図をダウンロードできるサービスが始まっています。
無料の平面図を、理想とするサイズでダウンロードすれば、設計図は簡単に入手できますよ。
設計図から何が分かる?
WEBから拾える無料の平面図からは、以下のことが確認できます。
作りたい
ウッドデッキの大きさなどから、設計図をチョイスしましょう。
【無料の設計図で確認できること】
・束石・束柱
・根太・根がらみ
・床板
・皿取錐
・ステンレスコーススレッド
・スーパーウッドステイン
設計図から、こうした情報をキャッチすれば、手作り
ウッドデッキの詳細が把握できますよ。
その際、必要になるデッキ材のサイズは、必ずメモしておきましょう。
手作り
ウッドデッキの大きさを考える
ウッドデッキに必要なサイズは、庭や土地の大きさに左右されます。
また、家とのバランスも大事なので、その辺を考慮しながらサイズを決めていきましょう。
加えて、
ウッドデッキの用途も考える必要がありますね。
どんな活用方法をするかで、手作り
ウッドデッキのサイズが最終的に決まります。
【
ウッドデッキの活用方法の一例】
・布団干し(洗濯干し)
・BBQや子供用のプールとして
・目隠しの役割
・ペットや子供の遊び場
・植物や野菜を育てる目的として
・ゴミや倉庫を置くスペースに
これら全ての用途で考えると、理想的なサイズが出ます。
一番小さなサイズでは、奥行き2.5m・幅4mほどです。
テーブルや椅子を置いても、残り3畳くらいのスペースが残ります。
最低限の広さは確保しつつ、後は目的に合わせてスペースを取りましょう。