門廻りとは門柱、扉、表札、ポスト、インターホンとそれにつながる塀の一部を含めた周辺のことを指します。門や塀は古くから、門構えを大きくし、高い塀で囲み、格式、威厳の象徴として扱われてきました。現在は防犯、ステータス(格式、個性)、機能(表札・ポスト・インターホン)、道路と敷地の接点演出などの役割も求められます。
また、以前は高い門や塀などをめぐらした閉鎖的な「クローズ外構」が中心でしたが、現在は2~3台というカースペースが必要なことや、草花を含めたさわやかな植栽を希望される方も多いことから塀で囲わない「オープン外構」の門廻りが増えてきました。そして、個人の敷地であっても接道部分に関しては、セミパブリック(半公共性)な空間として、街並みへの配慮が必要になってきます。
クローズ外構、オープン外構を問わず、門廻りの持つ意味合いを考えて、必要な機能を持たせた門廻りのデザインが大切ですね。
確かな知識とノウハウで、機能とデザインを兼ね備えたお客様だけの門廻りの外構を株式会社 鳶相田が責任を持って請け負います。当社は外構のプロ、空間作りに自信がありますので、お気軽にご連絡ください。湘南茅ヶ崎にお住まいの方、ぜひお問い合わせ、ご相談ください。