高さのある天井が広々とした印象を与える開放的なリビング。
今回は「何十年も先の老後を考えるよりも、自分たちが“今”住みたい家をつくりました」と語るU様ご夫妻に、こだわりの家づくりストーリーをお聞きしました。
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施主：U様（愛知県）
担当：中西 雅種
建築価格帯：1500万円～2000万円
子育て世代の家づくりストーリー vol.02
大切な “今” を積み重ね日々の幸せをつくりだす家
固定観念にとらわれず追求した快適な間取り
「何十年も先の老後を考えるよりも、自分たちが“今”住みたい家をつくりました」と語るご夫妻の家づくりのテーマは、ずばり“カッコいい家”。その象徴がスキップフロアのある開放的なLDKです。
スキップフロアは、家づくりを考え始めた時に集めたパンフレットで一目惚れしたそうです。「二人とも、人と違う家、アクセントのある家に住みたかったんです」と奥様。間取りは、一番長く過ごすリビングの広さを優先し、水まわりは２階にするなど、“今”の二人の生活動線を大切にしながら試行錯誤を重ねました。
「家を建てるなら地元工務店で」と決めていたご主人。その理由は、“建築中は２４時間いつでも好きな時間に家には入れる”というたっての希望がありました。「建設工程を見たかったのと、ちゃんとできているか自分たちでチェックしたかったんです。訪ねた他のハウスメーカーは、どこも担当者と一緒でないと出入りできなかったので」。
土地探しの為に登録したサイトからアニバーサリーホームを紹介され、その希望が叶うことに加え担当の中西さんの人柄や、拍子抜けするほど営業してこない社風に好感がもてたそうです。また、ローンの相談に行った銀行が“安定企業”と評価していることもわかり、更なる信頼につながったと言います。
工事が始まってからは、実際に度々現場へと足を運びました。広く感じさせる効果や限られた空間を有効活用できるのがスキップフロアのメリットですが、図面では気づけないことがたくさんあったそうです。「カーテンボックスやスキップフロアのベンチなどは、現場で追加したり、現物を見ながら調節してもらったり。その場で丁寧に相談に乗ってもらえたので、今やりたいことはすべてやりつくせました」と大満足な様子のご夫婦です。
新居に引っ越ししてから約一年。ご夫妻には新たな夢ができました。老後を迎えるころ、新たに“最高にカッコいい平屋”を建てることです。「そのトキはまたよろしく」と中西さんへ声をかけた表情からも“今”の快適な暮らしぶりがうかがえます。
スキップフロアは、家づくりを考え始めた時に集めたパンフレットで一目惚れしたそうです。「二人とも、人と違う家、アクセントのある家に住みたかったんです」と奥様。間取りは、一番長く過ごすリビングの広さを優先し、水まわりは２階にするなど、“今”の二人の生活動線を大切にしながら試行錯誤を重ねました。
「家を建てるなら地元工務店で」と決めていたご主人。その理由は、“建築中は２４時間いつでも好きな時間に家には入れる”というたっての希望がありました。「建設工程を見たかったのと、ちゃんとできているか自分たちでチェックしたかったんです。訪ねた他のハウスメーカーは、どこも担当者と一緒でないと出入りできなかったので」。
土地探しの為に登録したサイトからアニバーサリーホームを紹介され、その希望が叶うことに加え担当の中西さんの人柄や、拍子抜けするほど営業してこない社風に好感がもてたそうです。また、ローンの相談に行った銀行が“安定企業”と評価していることもわかり、更なる信頼につながったと言います。
工事が始まってからは、実際に度々現場へと足を運びました。広く感じさせる効果や限られた空間を有効活用できるのがスキップフロアのメリットですが、図面では気づけないことがたくさんあったそうです。「カーテンボックスやスキップフロアのベンチなどは、現場で追加したり、現物を見ながら調節してもらったり。その場で丁寧に相談に乗ってもらえたので、今やりたいことはすべてやりつくせました」と大満足な様子のご夫婦です。
新居に引っ越ししてから約一年。ご夫妻には新たな夢ができました。老後を迎えるころ、新たに“最高にカッコいい平屋”を建てることです。「そのトキはまたよろしく」と中西さんへ声をかけた表情からも“今”の快適な暮らしぶりがうかがえます。
ご主人の希望で外観は黒を選択。
バルコニーの部分のみアクセントとして木目調を採用玄関サイドは、小窓やスリット窓を配置し、外を歩く人と視線が合わない設計に。
ご夫妻ともに好きな色味である黒とグレーウッド調で統一し、洗練されたクールさと温かみが調和している。スタイリッシュでありながら居心地の良さも感じさせる。
バルコニーの部分のみアクセントとして木目調を採用玄関サイドは、小窓やスリット窓を配置し、外を歩く人と視線が合わない設計に。
ご夫妻ともに好きな色味である黒とグレーウッド調で統一し、洗練されたクールさと温かみが調和している。スタイリッシュでありながら居心地の良さも感じさせる。
スキップフロアからダイナミックなリビング空間の見晴らしは最高。天井付けにしたカーテンが壁面全体に広がることで、よりスペースを開放的にすっきりと見せている。高い断熱性能があるので大空間ながら、基線問わず快適に過ごせる。
和室側からみたLDK。
テレビパネルの壁一面にはLIXILのエコカラットを採用し、リビングに表情をもたせた。
床をベンチに!?変幻するダイニング。
キッチン裏のニッチはガラス棚をライトアップしたオシャレなインテリアスペース。
「キッチンをダイニングテーブルとして使うつもりだったのですが、柱の関係で想定より少し狭くなったんです。それでキッチン部分はカウンターにして、イスを置く予定だったスペースをベンチにしました。このダイニングは来客時にも重宝します」。（ご主人）
テレビパネルの壁一面にはLIXILのエコカラットを採用し、リビングに表情をもたせた。
床をベンチに!?変幻するダイニング。
キッチン裏のニッチはガラス棚をライトアップしたオシャレなインテリアスペース。
「キッチンをダイニングテーブルとして使うつもりだったのですが、柱の関係で想定より少し狭くなったんです。それでキッチン部分はカウンターにして、イスを置く予定だったスペースをベンチにしました。このダイニングは来客時にも重宝します」。（ご主人）
イグサの香りが好きと言うご主人の希望で、リビング奥に小上がりの和室を設けた。
曇りガラスの格子戸は締め切っても光を遮らず圧迫感を感じさせない。
曇りガラスの格子戸は締め切っても光を遮らず圧迫感を感じさせない。
「即決した」と言うグレーのセラミックが上品な高級キッチン。
キッチンの国は使い勝手の良いパントリーが奥様の家事をサポート。床材は店舗でも使われるPタイルで耐水性に優れ、汚れや傷にも強い。
キッチンの国は使い勝手の良いパントリーが奥様の家事をサポート。床材は店舗でも使われるPタイルで耐水性に優れ、汚れや傷にも強い。
主寝室のみ床と建具を深いトーンにしたことでよりシックな印象に。
「極力シンプルにしたかった」という思いから家具は置かず、テレビに壁掛けに。部屋奥の可動棚の前のウォークインクローゼットは配置を工夫したことで扉がなくとも中が見えない工夫がされていた。
大きな収納を希望した寝室のウォークインクローゼットはご主人と奥様で片面ずつ使用。寝室に入ったときにちらっと見えるように配置した柄物のクロスは、奥様のお気に入り。
「極力シンプルにしたかった」という思いから家具は置かず、テレビに壁掛けに。部屋奥の可動棚の前のウォークインクローゼットは配置を工夫したことで扉がなくとも中が見えない工夫がされていた。
大きな収納を希望した寝室のウォークインクローゼットはご主人と奥様で片面ずつ使用。寝室に入ったときにちらっと見えるように配置した柄物のクロスは、奥様のお気に入り。
浴室洗面などの水まわりを２階に設けたため、洗面台を玄関横に設置。（写真左上）
将来子どもたちが遊んで帰ってきても手洗いがすぐ出来る将来まできちんと考えられた設計に。階段下スペースも土間収納として有効活用している。
「 三姉妹なので、当時は毎朝鏡の奪い合いでした 」と話す奥様のご希望で、洗面脱衣室は大きな空間に。（写真右上）
「将来家族が増えても安心」という幅広い鏡はホテルのようにスタイリッシュ。
将来子どもたちが遊んで帰ってきても手洗いがすぐ出来る将来まできちんと考えられた設計に。階段下スペースも土間収納として有効活用している。
「 三姉妹なので、当時は毎朝鏡の奪い合いでした 」と話す奥様のご希望で、洗面脱衣室は大きな空間に。（写真右上）
「将来家族が増えても安心」という幅広い鏡はホテルのようにスタイリッシュ。
1階のトイレの内装はご主人が担当。（写真左上）
床と壁には表情のある黒系をセレクトして、男前なシックで落ち着く空間に。
2階のトイレは奥様のご担当。（写真右上）
「明るい雰囲気にしたい」とのご希望で一見シンプルだが、凹凸のある二種類の壁紙でアクセントをつけている。
床と壁には表情のある黒系をセレクトして、男前なシックで落ち着く空間に。
2階のトイレは奥様のご担当。（写真右上）
「明るい雰囲気にしたい」とのご希望で一見シンプルだが、凹凸のある二種類の壁紙でアクセントをつけている。
地域密着アフターフォロー万全の家づくり
株式会社 アニバーサリーホーム では「私たちは、いつもあなたのそばにいる」「私たちは、ずっとあなたのそばにいる」を合言葉に地域密着でフォローアップし、ご納得いただける注文住宅づくりをご提供しています。各店の担当エリアは車で25分以内を基本に、親身なコンサルティングといつでもすぐに対応できるアフターフォロー体制を整えております。当社では打合せ段階から、建築を熟知した技術を持つ現場監督が担当させていただきます。全てフリープランで設計ができますので、お客さまのこだわりを取り入れた自分達だけの住宅が建てることが可能です。当社では営業スタッフやモデルルームなどを用意しない分、コストを抑え最新の優良資材を用いた注文住宅づくりができますので、ぜひご相談ください。
| 店舗名 | 株式会社 アニバーサリーホーム 本社 |
|---|---|
| 住所 | 愛知県大府市 柊山町三丁目236 |
| TEL | 0120-65-6337 |
| URL | http://www.anniversary-home.jp/ |
| 営業日 | 水曜・祝日定休 |
