都心のワンルームマンション投資ってどうなの?  答えは。。。。

都心の新築ワンルームマンション投資、投資てしてどうなのでしょうか?という質問を多く聞かれます。
物事に絶対はないですが、、、キャッシュフローは出ない場合が多いのでお勧めしていません。
ではなぜキャッシュフローが出ないのでしょうか?
考え方としてイールドギャップという考え方があります。
都心の新築ワンルームマンションの利回りは大体5%前後です。
対して借入の金利は約3%位が多いです。
5-3=2%のイールドギャップしかありません。
1000万円に対して20万円です。
この20万円のキャッシュフローから差し引かれるのは何でしょうか?
一例ですが、所得税、固定資産税、管理費、保険料、リフォーム費用、空室時のマイナス賃料、仲介手数料等々  当然まかなえない為オーナーの手出しが発生するわけです。

実は数年前の不動産不良債権のうちワンルームマンションの持ち込み案件で多かったのが購入後2年位の物件が多く、最悪のケースでは買戻し請求の裁判などもあったらしいです。(一部の例として紹介になります。)

入居率99%以上 だから安心なんじゃないの?

入居率99%以上といった謳い文句で進められるマンション投資。99%以上の入居率だし安心じゃないの?とよく聞かれます。
私は「賃料は下がっていますよ!」と答えます。

一般的に考えて、都心の駅近の新築・築浅マンション 当然入居は9割を軽く超えて当たり前です。
問題は周辺物件と比べて家賃設定がどうなっているかです。入居率を維持するためには当然家賃を下げなくてはなりません。
新築物件の場合築5年位で2割~3割家賃が下落するケースもあるので設定家賃が適正かどうかの判断も必要です。
仮に2割家賃が下落してしまうと購入時の利回りが5%として、下落後は4%の利回りになってしまいます。 こうなってしまうとキャッシュフローは確実に出なくなってしまうわけです。



セカンドブリューでは1棟物の不動産投資を勧めています。

セカンドブリューではキャッシュフローを目的とした1棟物の不動産投資を勧めています。
中古物件の場合、利回り10%前後ある物件もあり、イールドギャップも7%前後とれるためキャッシュフローが出やすくなります。

また基本的にセカンドブリューではどのお客様も個別相談から始めさせて頂いております。
その理由は不動産投資を始める場合、初動を間違えるとその後の不動産投資が難しくなるためです。
まずはじっくりお話をお聞かせください。

神奈川県内の1棟物で不動産投資を始めませんか?

不動産投資はどんな物件から始めるのが良いのでしょうか?
人によって様々ですが、サラリーマン投資家の方には中古の1棟物をお勧めしております。
理由は利回りが高くキャッシュフローが出やすくなるからです。
神奈川県内の中古物件は、賃貸需要も高く利回りも高利回りの物件が出やすいのでお勧めです。
お気軽にご相談ください。

年々厳しくなっている銀行融資

ここ数年の不動産投資の過熱は銀行融資の緩和も関係していると思いますが、直近で見ると審査は厳しくなっています。
2000年前半のころはアパートローンは殆どの銀行が取り扱っていませんでした。
不動産投資は融資が厳しくなると始めることも困難です。
今のうちに検討されてはいかがでしょうか?

始めるなら今がチャンス

弊社で紹介している平均的な利回りが10%です。
例えば1億円の物件を購入した場合のシミュレーションは
1億円×10%=1,000万円が年間収入になります。
融資金利を3.5%融資期間を30年とすると
年間返済金額はおよそ539万円
表面キャッシュフローは
1,000万円ー539万円=461万円になります。

5年間で計算すると
461×5=2305万円にもなります。
早く始めれば始めるほど得になります。
店舗名株式会社セカンドブリュー
住所 東京都渋谷区恵比寿南1-3-7 隅越ビル4階
TEL03-5734-1298
URLhttp://www.s-brew.co.jp
営業時間10:30~18:30
営業日水曜定休
最寄駅恵比寿駅
アクセスJR恵比寿駅 徒歩3分 東京メトロ 恵比寿駅 A5番出口 徒歩1分