新築 糸島市

新築建売住宅を購入時の一連の流れ、必要書類等をお知らせいたします。

一生で一番高い買い物は家の購入といわれています。中でもやっぱり新築一戸建ては人気です。
このページでは新築建売住宅を購入するにあたっての基本的な流れ(タイムスケジュール)や申込時必要書類や契約時必要書類を簡単に説明していきます。

第1章 購入から住み始めるまでの簡単な流れを説明いたします。

1.物件を選ぶ、実際に物件を見学する

新築建売の場合、まだ土地の段階からこんな建物が建ちますよと売りに出ているので希望のエリアで出る場合早めにチェックしておいたほうがいいです。人気のエリアですと建築中に売れてしまうことが多いので完成するまで待っていたら間に合わないことが多いんです。見ずに買うのは不安ですので近隣の同社施工完成物件を案内してこんな建物ですというのを見ることができます。

センチュリー21三愛地建ではいち早く計画段階から情報・資料を入手しますのでこのあたりで出たら教えてほしいなど気軽にお問い合わせください。

売買物件の問い合わせ
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建築途中でも見ることができる場合がございますので気軽にお尋ねください。

2.購入申込書をする。

実際に物件を見て気に入ったら、まずは購入申し込みをします。(買い付け証明ともいいます)申込時に必要な書類は
印鑑(認め印)申込書に押印箇所があります。
身分証明書のコピー(両面カラー)当社にてコピーいたします
保険証のコピー(両面カラー)当社にてコピーいたします。
直近の源泉徴収票のコピー会社員の方
直近の確定申告2期分自営業の方
住宅ローンで購入希望のお客様は同時に銀行に仮審査の申し込みを書いていただきます。
銀行に行かなくても当社で受付できます。住宅ローンを借りるにあたって以下の質問を聞かれますのでお答えください。
Q.過去3年以内に手術を受けたことがある。
Q.現在からさかのぼって7年間の間に、借り入れした支払に対し、遅延・延滞・未払いなどがある。
Q.過去に破産・倒産・債務整理・過払い金の請求をしたことがある。
Q.現在ほかに借り入れがある(例)車のローンが残っている。

3.仮審査がOKだったら、契約書を交わします。

仮審査がOKになったら契約を結びます。通常1週間以内に行うことが条件になってる場合が多いです。逆に契約を結ぶまでは安心することができません。(ほかの人と契約されてしまう場合もあります)契約時に必要なものは、
実印契約書に押印箇所があります。
印鑑証明証(1通)表示登記に必要になります。
住民票(1通)入居者全員記載分表示登記に必要になります。
収入印紙(1万円)1,000万円以上5,000万円以内の契約書に
添付する収入印紙(郵便局で購入)
手付金売買代金の5% ※ご相談ください
身分証明証のコピー(両面カラー)こちらでコピーいたします。
契約の時間は約1時間~2時間かかります。

4.銀行の本申し込みをする。

住宅ローンの銀行本申し込みをします。この申し込みをするのに3で行う売買契約書が必要になります。

5.銀行の本申し込み承認が出たら住民票を移動する。

住宅ローンなので住民票を移すのが条件になっています。市役所で住民票を移動した後新しい住所の印鑑証明等が必要になります。
新住所での印鑑証明書・・・3通
新住所での住民票・・・2通~3通

6.銀行との住宅ローン金消契約を結ぶ

銀行との契約を結んだらお金の準備は完了です。

7.引き渡しの日程を決める。

買主はお金を支払い、売主は物件を引き渡す日を決済日といいます。決済を行えるのが平日の3時まで通常午前中に行うことが多いです。(銀行と法務局が開いてる時しかできないため)司法書士の先生、売主様、買主様、当社が集まって行います。みんなの都合が合う日を調整いたします。

8.引き渡し日当日

銀行に集まり、司法書士の先生への委任状を書いたり、お金を支払ったり。建物の説明を受けたり1時間くらいで終わります。

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