花粉症・シックハウス・PM2.5・アレルギーを薬を使わない対策を考えるブログ

私も花粉症でありアレルギー体質のため色々な薬を試してきた人間です。
副作用が出れば薬を変え、効果が無ければ薬を変え・・・の連続でした。
病院が変われば主治医の見解もバラバラ。
その度に治療費や薬代を払っておりました。

福岡在住の私は建築関係の仕事をしていますのでシックハウスの環境下にいる場合もあればPM2.5が飛散することもあり、いつも体調が良くありませんでした。
1年の半分以上はマスクを付けている状態です。

薬を使うデメリット

花粉症やアレルギーに有効だと言われている薬は星の数ほどインターネット上で紹介されています。私も色々と試してみました。
しかし病院で処方してもらえないこともあります。
なぜなら薬の処方箋を決めるのは担当した医師だからです。
また、薬を多用することで体の免疫能力は低下し薬が無いと症状は悪化するばかりで薬の量が増えたり体への負担や副作用も考慮しなければなりません。
出費が増え今以上に生活を圧迫することも予想されます。

花粉症やアレルギーに使う医療費の考え方

仮に毎月3,000円/人 の花粉症やアレルギーを含む医療費が発生するとします。
4人家族で毎月12,000円です。

1年間では144,000円
5年間で計算すると720,000円です。

私の場合、別の医療費も発生していましたので
毎月10,000円以上使っていました。

家の中での支障

私は花粉症でもありアレルギー体質でもあるため、家では空気清浄機をフル稼働させており室内喚起も行っておりました。
しかしPM2.5の影響もあり窓を開けることで家の中でもマスク着用することが増えたのも事実であります。
マスクの性能が悪いものではフィルターを抜け、
くしゃみや鼻水が出ることも多々ありました。

薬もダメ、家の中も安心できない、何をしていいのか分からない
そんな状態でした。

有害物質の対策を模索する

住宅アドバイザーの仕事をしている私の元にPM2.5で悩んでいるお客様がいらっしゃいました。私と同様に年中マスクをつけており、せっかくの注文住宅なのに癒されない家は嫌だとおっしゃるのです。ごもっともです。

そこで、シックハウス症候群やPM2.5などに有効な建材や住設備、空気清浄機などを探していたところ1つの企業と出会うこととなります。

有害物質を分解・除去する国認定の塗料を発見

国の機関である国土交通省が認定している(かなり珍しいです)塗料を見つけたのです。
PM2.5やシックハウスの有害物質を分解・除去する塗料ということでした。

その塗料とは、どういうものなのか?
インターネットで事前に真意を調べ、日本の特許と大臣認定を取得していたので
実際に製造元の会社代表の方に会ってきました。
左が代表の松井さんです
NHKや民間放送、インターネットでも取り上げられた塗料を開発した触媒の第一人者の松井さんです。
日本の特許と国土交通大臣認定を取得し、
現在は中国・韓国・上海・マカオなどのホテルを中心に施工しています。
日本では幼稚園・市役所・医療施設関係の施工を行っており民間の住宅は、ほとんどしていないということでした。

有害物質を分解・除去する塗料とは

専門家の方なので話が難しかったのですが
簡単に説明すると

開発された特殊な塗料は、住宅などの窓に塗ることで太陽や蛍光灯から発生する紫外線を吸収し化学反応を起こすことで窓に付着した有害物質を分解・除去する塗料ということが分かりました。

塗料の名前は「エアープロット」です

日本にほとんど在庫が無い?

現在、中国・韓国・上海などを中心に空気汚染が深刻化されており日本から専門部隊が出向し、ホテルや企業を中心に施工しているそうです。
また、中国では偽商品が出回っており効果が得られないのに施工を行う業者もいるそうです。
それほどまでに、空気汚染が深刻化しているのだと代表の松井氏は語っていました。

九州でPM2.5・アレルギー・花粉症に悩む人に提供したい

専門の施工業者のみ施工ができるということで個人単位では不可能
ということで、
私が勤めている会社の会長と社長にお願いし
当社を選任施工代理店として認定して頂きました。

九州でも施工が可能となりました。

最後に

当社は建築のお仕事ですが、アレルギーや花粉症・PM2.5などの有害物質が気になる方はご連絡ください。

お問い合わせ頂いた方に特殊塗料を用いたマスクをプレゼントします
先着30名様(2枚入り600円ほどです)