創業者ココ・シャネルは、もともとは歌手を目指してキャバレーなどで歌っていました。その後、ひょんなことから作ってみた帽子が好評を博します。そこからココは帽子作りに没頭するようになります。
そして1910年、ココは「シャネル・モード」という帽子の専門店をオープンします。
さらに1916年には、帽子にとどまらずファッション史を塗り替えるようなモードを発表をします。それは、ジャージ素材のドレスでした。産業化が進む時代になると、女性たちのニーズも変化し、コルセットを取り除いたこのドレスは一気に注目の的となりました。
シャネルのポリシーは、「古い価値観にとらわれない自由で自立した女性像」です。そのため、その長い歴史をもちつつ、つねに最先端のモードを作ってきたシャネル。
やはりシャネルといえば、マトラッセなどに代表されるチェーンショルダーバッグが有名だと思います。しかし、ダイヤなどをちりばめたジュエリーも忘れてはいけません。代表的なものは、ウルトラコレクション、コメット、カメリア、マトラッセ、リュバン、プルミエールなどなど、数多くあります。
どれも可愛らしかったり、シャネルらしい上品なものであったりとさまざまですが、たとえばリュバンという聞きなれないラインはリボンのようなデザインをかたどり、パヴェダイヤがちりばめられた可愛らしいお品物となっています。
また、リングは刻印など刻まれているケースが多々あります。その点もご安心ください。ネームや記念日の刻印などに関しては、弊社負担でしっかりと対応させていただけることもあります。
ぜひ一度ファンライフまでご相談ください。