「遺品整理」とは、故人様の遺された大切にされていた品物想い出のある品物もあれば、日常の生活の中で生み出された消耗品・家財道具などを全て整理していくことをいいます。

近年では、核家族化、疎遠化、仕事の長期休暇の取り辛いなど、ご自身の手に余る状況を遺品整理業者にお願いしご遺族様・ご親族様より代行して遺品整理を行うケースが増えてきています。

テゴットでは、全ての遺品の仕分けの際、些細なことですら見逃しません。
ご依頼者様より検索の依頼がない場合でも、私たち遺品整理人は、下記の貴重品・想い出の品・供養する品は必ず取り分けて、確認していただく品目です。
一つ一つ確認しながらの仕分け作業となりますので、大切な遺品を処分することなく見つけ出しお返しできます。
貴重品（現金・遺言書・権利書・年金手帳・カード・印鑑・通帳・賃貸住宅契約書・不動産売買契約書等）、想い出の品（写真・日記帳・卒業証明書・賞状等）、供養する品（仏壇・神棚・お人形・故人様が生前大切に使用してた物）、処分する品

遺品整理作業の際に、各スタッフが貴重品箱を作り、ご依頼者様に確認して頂き、お持ち帰る物・処分する物をなど分別します。
処分する品物の中でも「しっかりと供養してほしい」「遺品をこのまま捨てるのは惜しみない」というお客様が気になるものも供養して心の負担を軽減できるよう合同供養いたします。
合同供養は１ヶ月１度、僧侶をお呼びして行っております。

まずは、貴重品や相続手続きに 必要な書類を見つけましょう
遺品整理屋生前整理をする際にまず、現金や通帳、印鑑、保険証書、不動産の権利書などを確保しましょう。
手続きに必要な重要書類は、間違っても処分しないよいに！！
重要書類の保管場所は、遺言書やエンドディングノートに記載されている場合もありますで確認しておきましょう。

＜貴重品＞
現金・通帳・印鑑・貴金属・貸金庫の書類
インターネットバンク等も現在はありますので、生前に確認しておき必要な場合は郵便物などを確認し問い合わせが必要です。

＜重要書類＞
保険証・不動産の権利書・有価証券・社会保障関係の証書・公共料金領収書
運転免許証やパスポートなど返納手続きが必要なものも確保しておきましょう。
また、年賀状や郵便物も交友関係を知る唯一の手がかりとなってきますので確認しておきましょう。

国民年金や厚生年金を受給していた人が死亡した場合、遺族は死亡後１４日以内に役所等に年金証書を添えて死亡届や支給請求書を提出しましょう。
手続きを怠ると不正受給になる恐れがあります！！