大阪府河内長野市の皆さま、こんにちは『テゴット』の遺品整理　大西　仁　と申します。
突然、身内を亡くされて葬儀やら何やら、たくさんやらなくてはならないのに
故人の住居までも整理（遺品整理）しなくてはならないなんて一体どうしたらいいんだ！！
とお悩みの方も多いのではないでしょうか？
そこで遺品整理とは何か？遺品整理は何から手をつけたら良いのか？遺品整理を順番に説明していきたいと思います。
　では、一体『遺品整理』とは何なのでしょうか。
遺品整理とは、遺品、つまり、故人の身の回りのものや日常的に使っていたもの、家族のために残した遺産など、その人にゆかりのある全てのものを指します。それらを整理し、お部屋をきれいに清掃し、原状復帰することにほかなりません。
とは言え、何から手を付ければいいのか分からない方も多くおられると思います。　
そこで、遺品整理するにあたって　まずは、『重要なもの』と『そうでないもの』に分けていく必要があります。
闇雲に整理（遺品整理）作業を行っていってもゴールなど見えてきません。
整理するに当たって次の様に分類していきましょう！！
①貴重品、②リサイクル買取　③寄付など　④保留　⑤処分
すべてを⑤の処分にしていくのではなく、できるだけ処分（処分費用がかかる）を減らすように
①～③を仕分けていきましょう。⑤の処分ではないようだけれど①～③のどれになるんだろうと悩む品もでてくると思います。
そんな時は④の保留に分類し落ち着いてから判断していきましょう。
　遺品整理では手続きに必要な重要書類は、間違っても処分しないようにしましょう！！
重要書類の保管場所は、遺言書やエンドディングノートに記載されている場合もありますで確認しておきましょう。
　リサイクル買取ができない品でもまだ十分使えるというものもあるでしょう。そんな時は親族や近隣の方にお譲りするのも一つの手かもしれません（分類③）

＜貴重品＞
印鑑、現金・通帳・貴金属・貸金庫の書類など
インターネットバンク等も現在はありますので、生前に確認しておき必要な場合は郵便物などを確認し問い合わせが必要です。

＜重要書類＞
保険証・不動産の権利書・有価証券・社会保障関係の証書・公共料金領収書
運転免許証やパスポートなど返納手続きが必要なものも確保しておきましょう。
また、年賀状や郵便物も交友関係を知る唯一の手がかりとなってきますので確認しておきましょう。

国民年金や厚生年金を受給していた人が死亡した場合、遺族は死亡後１４日以内に役所等に年金証書を添えて死亡届や支給請求書を提出しましょう。
手続きを怠ると不正受給になる恐れがあります！！

※弁護士・司法書士・葬儀コンサルタントとの提携を結んでおりますので、困った事があればいつでもお気軽にご相談下さい。

まずは、貴重品や相続手続きに 必要な書類を見つけましょう
遺品整理屋生前整理をする際にまず、現金や通帳、印鑑、保険証書、不動産の権利書などを確保しましょう。
手続きに必要な重要書類は、間違っても処分しないよいに！！
重要書類の保管場所は、遺言書やエンドディングノートに記載されている場合もありますで確認しておきましょう。

＜貴重品＞
現金・通帳・印鑑・貴金属・貸金庫の書類
インターネットバンク等も現在はありますので、生前に確認しておき必要な場合は郵便物などを確認し問い合わせが必要です。

＜重要書類＞
保険証・不動産の権利書・有価証券・社会保障関係の証書・公共料金領収書
運転免許証やパスポートなど返納手続きが必要なものも確保しておきましょう。
また、年賀状や郵便物も交友関係を知る唯一の手がかりとなってきますので確認しておきましょう。

国民年金や厚生年金を受給していた人が死亡した場合、遺族は死亡後１４日以内に役所等に年金証書を添えて死亡届や支給請求書を提出しましょう。
手続きを怠ると不正受給になる恐れがあります！！