引越しの際の片付け、年末の大掃除、遺品整理、生前整理等で様々な不用品を処分することになったが、処分方法が分からないという方も多いので無いでしょうか。
分別を間違えて不適切に処分すると罰金刑等に科せられることもございます。
⑴一般ごみ
家庭から排出されるごみを指します。
生ゴミ、紙類・布類・小型プラスチック包装類等。
⑵資源ごみ
再資源化が可能なごみを指します。
缶・ペットボトル・瓶・紙類・電池等。
⑶粗大ごみ
耐久消費財その他の固形廃棄物を指します。
排出禁止物は該当しません。
排出禁止物とは、重量100kg以上、長さ2m以上、体積2㎥以上のもの、家電リサイクル法対象のテレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン等を指しています。
タンスや食器棚などの大型家具は分解して粗大ごみとして処分することも可能ですが、状態がいい家具は買い取ってもらうことも可能です。