大阪府東成区の特殊清掃レポート

一人暮らしをされてるお父様の家に息子さんが様子を見に来られたところ、部屋の外には無数のハエが集まり、何だか嫌な臭いがするのを感じたそうです。
部屋のドアを開けた瞬間、その臭いは更に強まり、床にお父様が倒れておられるのを発見したそうです。

検死によると、死後1週間が経過しており、心臓の病で倒れ、床に倒れたまま亡くなり、
息子さんが訪れるまで誰にも発見されることなく、そのままになっていたそうです。
最近のお父様は外出を避け、誰とも連絡を取っていなかったそうです。
息子さんはお父様が暮らしていたアパートの退去手続きもしなければならず、特殊清掃と遺品整理を弊社に依頼いただきました。

息子さんからお聞きしたリストに基づき、手紙や写真、通帳や貴金属は残し、家具や家電、衣類などは処分することとなりました。
そして特殊清掃は表面上を綺麗にしても、床下に染みこんでしまった体液に気付き取り除かないと臭いはきちんと消えません。
テゴットでは専門知識をしっかり身につけた上で作業させていただいておりますので、死臭の元である体液がどこまで染みているか、どの作業が適しているかを正しく判断し、
オゾン消臭を行い、原状回復されたお部屋を息子さんに確認していただきました。

そしてスピーディーかつ丁寧な作業に大変ご満足頂くことができました。
大阪市東成区で特殊清掃や遺品整理のご相談はテゴットまでお電話下さい。