新宿区 獣医

新宿区のカーサ動物病院が大切にしている想いとは。

新宿区にあるカーサ動物病院のコンセプトは、飼い主の方が動物たちとより良く過ごしていけるかを考え、そのお手伝いをさせて頂くということにあります。
大切な家族の一員であるペットが万一、病気になってしまった際は、獣医師の力だけでなく、飼い主の方の協力なくして治療は成立しません。
ペットを想う飼い主の方のお考えや要望を尊重しながら、ペットにとって最善の治療を提供いたします。
病気になってからの治療だけではなく、定期健診を通じて病気の予防や早期発見、また、食事面を含めたトータルケアにも取り組み、飼い主の皆様と動物たちが充実した暮らしを送れるようにするのが私たちの願いであり、役割です。
「カーサ」という名前の通り、もうひとつの「家」のような親しみのある病院にしたいと考えています。

獣医が考えるペットの寿命と新たな病気の関係。

獣医として、動物病院に長く勤務していると、ペットフードの改良や先進医療、予防医療の影響か、ペットの寿命が延びてきている印象を持ちます。
それだけ、パートナーとして長く共に生活を送れるということは飼い主にとって大きなメリットではありますが、一方で、新たに増加してきている病気の一つが癌です。
医学の進歩とともに、腫瘍の治療法もここ数年で急速に進歩してきており、カーサ動物病院でも専門医や専門病院と連携をとりながら対応をしています。
大事なのは、早期に発見し、早期に治療することです。
飼い主の方が毎日ペットと接する日常の中で異常を確認し、動物病院での定期健診によって発見することが大事です。

新宿区で夜間・救急医療対応のカーサ動物病院。

新宿区四谷にあるカーサ動物病院は、動物(犬、猫、うさぎ)の一般診療、予防接種、各種検査、健診などを行っております。
診療時間は、木曜日の休診日を除いて、通常、9:00~12:00、16:00~19:00までとなります。
12:00~16:00の間は預かり検査および手術となります。
19時以降についても、時間外での急患・救急対応も受け付けております。
その際は必ず事前に電話でご連絡いただいております。
連絡なくご来院いただいても、診療や施術ができません。
院長である獣医師の木村は、新宿区でカーサ動物病院を開業する前に、都内の別の病院で夜間救急勤務を行っており、夜間救急の重要性について認識をしています。