シンシア動物病院では長年のキャリアをもつ院長が、経験に加えセミナーや獣医学書から学んだ知識をもとに、ペットの様々な症状の診療に対応いたします。ペットの下痢や嘔吐などの消化器症状、咳や喘鳴・息切れなどの呼吸器症状・循環器症状の他、ただ食欲がない・痩せたなどといっても重篤な疾患が隠れていることもあります。ちょっとしたことでも不安になられたら、すぐに当院にご相談ください。動物が好きでまたあらゆる動物に懐かれる院長が、飼い主さまにも懇切丁寧に応対いたします。

シンシア動物病院は、上大岡から徒歩１０分・また便利な鎌倉街道沿いにあり南区からも近い大変便利な場所にあります。バス通りに面しバスでのお越しも便利ですし、駐車場も完備しておりますのでお車でのお越しも可能です。診療時間は20:00まで(受付は30分前)、日曜・祝日も平常通り診療しております。お待ち時間を少なくしてペットへの負担を少なくするため、できるだけご予約をお願いしております。

皆様の大切なペットは、私たちにお任せください。

わんちゃんねこちゃんは１年でおよそ人の４年分年を取るといわれています。１歳頃で体がほぼ出来上がり「成人」となり、７歳ぐらいからシニア期が始まると考えられています。人と同様中年以上になると腫瘍、心臓病や肝臓・腎臓の疾患、内分泌疾患など様々な病気のリスクが上がります。元気に見えても体の中で病気の芽が育っているかもしれません。１歳を過ぎたら年に１回、６～７歳以上なら年に２回以上健康診断を受け、病気の予防や早期発見・早期治療をすることが大切です。

《どんなことを調べるの？》
一般身体検査…体重・体温・栄養状態など外からの異常を調べます。
尿検査・便検査
一般血液検査…血液の血球数をカウントして貧血や炎症の有無がわかります。
生化学検査…血漿中の酵素値を調べる事で、血糖値、肝臓・腎臓・膵臓の機能等がわかります。
内分泌検査…甲状腺・副腎皮質のホルモンします。
レントゲン検査・超音波検査…内臓の形態から異常を見つけます。
以上その年齢・症状により必要な検査を選択して疾患の早期発見に努めます。

また、シンシアでは定期的なトリミングなどを通して各々のペットの状態を把握して異常をいち早く見つていくなど、予防医学に力を入れています。